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UNEVEN GENERAL STORE・イベントのお知らせ(2022.09.16)

2022年9月16日

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明日、9月17日(土曜日)より始まるイベント”KEEP CALM AND MAKE PEACE”の準備が整いました。ぜひ、ご来場くださいませ。
 

※ こちらのイベントに関しまして、UNEVEN GENERAL STORE(栄店) 2階・フリースペースでの開催となります。
 

※ 同日、9月17日(土曜日)より、UNEVEN HUB STORE(西区)イベントスペース・Northでは、企画展 ”感情と造形・ENKELのモダンクラフト展” を開催致します。
 

※ 新型コロナウイルスの感染防止の為、ソーシャル・ディスタンスの確保(混雑時には入場制限をさせて頂きます)、消毒および清掃の強化を徹底致します。また、お客様にもマスクを着用してのご来店、入室時に消毒のご協力をお願い致します。発熱や咳等の症状があるお客様のご来店は、ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。
 



























「イベント名」 KEEP CALM AND MAKE PEACE
 

「ストーリー」
 

COGNOMENのデザイナーを中心にいくつかのブランドが一つのテーマのもとアイテムを製作致しました。COGNOMENのバックボーンに存在するフットボールに今回はフォーカスし、デザイナーが持つ”MULTICULTURAL”という文化背景と掛け合わせ、着る人が答えを見つけ出せるような、服を介したコミュニケーションを図ります。世界には同一の都市や州にいくつもフットボールチームが存在している街があります。そんな同じ都市にあるチーム同士が戦う、いわゆる「ダービーマッチ」の日はスタジアムだけではなく、都市のあらゆる場所でそれぞれのサポーター同士の敵対心が激しくぶつかり合います。その際、とある小集団が掲げている言葉があります。その言葉はダービーマッチのタイミングになると街の至る所に出現し、集団メンバーはこの文字がプリントされたアイテムを身に纏いスタジアムやパブに向かいます。同じような感覚で皆様が今回のアイテムを自由に纏い、この言葉を世界に届けてくれればと思います。
 

KEEP CALM AND MAKE PEACE (頭を冷やして、平和を作れ) 
 



「開催日程」 2022年09月17日(土曜日)〜 2022年10月10日(月曜日・祝日) の24日間 
 

※ イベント初日・9月17日(土曜日)はゲストが在店予定。(新型コロナウイルス感染症の流行状況により、ゲストの在店が中止となる場合があります)
 

「ゲスト」
 

※ 大江 マイケル 仁 / Gene Michael Oe
 

“COGNOMEN” Designer
 

IG : cognomen_official
 

ブランド名は、ラテン語で親しい関係性のなかで生まれる「愛称」の意。同語は古代ローマにおいて「ニックネーム」の意味から、家系として世襲される「家族名」へと変化していった。その言語的背景にならい、オリジナリティのある商品が愛称をもたらされるように親しい存在としてあり続け、COGNOMENのアイテムが、手放すことのない確かな家族のような愛情を持ってもらえるような物作りを続けている。幼少期より国内外の文化に触れる機会に富み、高校時代にはブラジルに交換留学を経験。他人種多民族国家の各地を旅する中で、自身のみならず、人々の複雑なルーツや思考を反芻する日々をおくる。帰国し、文化服装学院ファッション高度専門士科に入学。在学中にファッションレーベルでインターンを開始し、卒業後はデザイナーアシスタントに就く。2019年8月に独立し、COGNOMENをスタート。
 

※ Waf.
 

IG : wflsncrm
 

クリエイティブディレクター Jomi Marcus-Bello(ジョミ・マーカス-ベロ)が中心となって、2006年にロンドンで発足した西アフリカ初のスケートブランド。アフリカのみならず、大陸をまたいでさまざまなサブカルチャーを支えるコミュニティを形成しており、ナイジェリア・ラゴスのユースシーンを語る上では欠かせない存在として頭角を現している。2019年にはオランダ・アムステルダム発のストリートブランド〈Patta(パタ)〉とのコラボコレクション “COMMON CAUSE”も発表。売上金の10%は西アフリカ初となる公共スケートパークの建設費用に充てられるという。
 

※ FOOT INDUSTRY 
 

IG : foot_industry
 

無駄を排除した都会的なシンプルさをベースに、モード・ストリートの雰囲気を纏ったデザインに、耐久性に優れた特殊素材や履き心地を重視したニット素材などを用いており、デザイン性と機能姓を兼ね備えたブランド。アジア人の足に馴染む最適な”ハキモノ”を作り出す』というビジョンを掲げ、ブランドFOOTINDUSTRYを展開。『千里の道も一歩から』という老子の言葉にもあるように、あらゆる道を進むための「最初の一歩」は誰もが踏み込んだことのある昔から変わらない経験。あなたの「最初の一歩」を支えるパートナーとして”ハキモノ”をつくるために2015年に会社を設立。
 

※ SIMSTIM OBJECTS 
 

IG : simstimobjects
 

東京を拠点に活動するグラフィックデザイナー Ryu Godaにより設立されたデザインスタジオ。2017年よりグラフィックを中心に作品制作を行う。またブランドへのグラフィック提供、ブランドロゴやエディトリアルデザインなどのデザイン制作も手掛けている。2021年に個展”FORMING”を開催。
 

「開催場所」 UNEVEN GENERAL STORE 2階・フリースペース
 

460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階


という内容です。
 

何かしらの不明点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。宜しくお願い致します。
 

※ メール問い合わせ info@uneven.jp
 

UNEVEN HUB STORE・イベントのお知らせ(2022.09.16)

2022年9月16日

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明日、9月17日(土曜日)より、UNEVEN HUB STORE(西区)イベントスペース・Northにて始まる企画展 ”感情と造形・ENKELのモダンクラフト展” の準備が整いました。
 

ぜひ、この機会にご来場下さいませ。
 

こちらのイベントに関しまして、UNEVEN HUB STOREでの開催となります。
 
※ 同日、9月17日(土曜日)より、UNEVEN GENERAL STORE(栄店)2階・フリースペースでは、企画展 “KEEP CALM AND MAKE PEACE” を開催致します。
 









































「ストーリー」
 

ファッションを中心としたショールーム・STUDIO FABWORKを主宰し、 2020年よりファッションと合わせて家具やうつわなど「普通でちょうど良い」身のまわりのモノを集めたギャラリーショールームを展開する”ENKEL”をゲストに、日々の暮らしを少し高揚させるモノを編集した企画展を開催致します。
 

静謐な雰囲気を纏う無垢材の家具。
 

鉄媒染による力強い黒色。
 

白磁のマットな白の世界。
 

個々の作品には作り手の感情が反映され、手仕事の技法や独特な素材使いを経て造形に現れます。そのモダンクラフトにおける世界観の対比・コントラストを様々な視点でお楽しみ下さい。
 

「イベント名」 感情と造形・ENKELのモダンクラフト展 
 

「ゲスト」 ENKEL
 

ENKELとは、「普通でちょうど良い」という意味の北欧の言葉だ。日々の暮らしを等身大で愉しみ、豊かにしていこうとする肯定的な響きが僕は好きだ。”ENKEL”と名付けたこのショールームには、ファッションだけでなく家具やうつわなども取り合わせて置くことにした。それらは扱いに身構えてしまうような芸術品でも、味気のない大量生産品でもない。僕が思う「普通でちょうど良い」身のまわりのモノたちだ。まさに今、日々の暮らしに対する社会の意識も個人の営みも変わりつつある。モノを生み出し、消費することの意味は、大きく深い変化の中にある。そんなときに生まれるこの場所は、ファッションも含めてさまざまなモノたちを手に入れ、深く知りたいと願う人たちにとって、日々の暮らしを少し高揚させるモノに出会える場所でありたい。そして、モノたちの語る言葉に耳を澄ませて、作り手と伝え手、使い手が強く共感し合いながら歩んでいく、これからの「普通でちょうど良い」僕らの暮らしや社会についてまで、ちょっと立ち止まり考えるきっかけになる、未来に開かれた場所を目指していきたいと思う。ENKEL主宰・水澗 航
 

IG:enkel_tokyo
 

「開催日程」 2022年9月17日(土曜日)〜 2022年10月10日(月曜日・祝日) の24日間 
 

「参加作家」 
 

吉田 薫 / 線画 IG:kaoryosh
時おり野生の鹿なども現れる自然豊かな富士の裾野のアトリエで、紙や布・うつわなど様々な媒体の上で踊るような柔らかな線が産み出されている。時にシンプルに、時に複雑に描かれた、生きものを想起させる線の連なり。その線画作品は、自由な空想を受け入れる余地が多いからこそ、見るたびに新鮮な印象を与え、私たちの記憶と官能的に絡み合う。
 

安斎 賢太 / 陶
漆―福島を拠点に、日本の風土に深く根付いた「陶」と「漆」を用いたうつわを制作している。その独特の質感や重みは、焼成した陶器に土と漆を混ぜたものを塗っては磨くという手間のかかる作業から生み出されている。そのうつわは、沈むようなニュアンスのある深い存在感を放ちながら、私たちの現代の暮らしの中にもすっと馴染むような柔らかさも兼ね備えたハイブリットな魅力をもっている。
 

野口 寛斎 / 陶 IG:kansainoguchi 
プロのミュージシャンからの転身という異色の経歴でも注目される陶芸家。陰影が際立つ美しい造形は、土器から始まるやきものの悠久の歴史や自分のルーツである音楽など、有形無形の様々なインスピレーションから生み出される。「空間を演出したい」という作者の想いが溢れた花器やオブジェなどは、私たちの生活にアーティステックな空気を運んできてくれる。
 

廣島 晴弥 / カットガラス IG:h_collection_hiroshima 
新旧の工芸が今も息づく金沢を拠点に、丁寧な美しいカットで注目されるカットガラス作家。自身の創作の出発点を大人の社交場であるBarに定めて、主にお酒用のグラスに様々なデザインのカットを施している。その作品は、シンプルで余白を活かしたカットだからこそ、私たちのハレの日にもいつもの日にも寄り添う。美しいガラスのうつわを使うと日常が少し煌めいて、一杯の水も少し美味しくなる。
 

上治 良充 / 革 IG:ysmchjoji 
よく使いこまれた金属や木工品かと見間違うような、独特のエイジングしたような風合いの革作品で注目される。その作品は牛革の基礎部分である「床革」を薄くスライスし、柿渋や墨で染めたものを樹脂で何層にも重ねられて出来ている。洗練された端整なフォルムでありながら、既に何年もの時が擦り込まれたような味わいのある作品だから、使い古した私たちの生活の道具ともすぐに馴染んでしまう。
 

牧 由加里 / 木工・漆 IG:yukari_maki 
手作業でしか生まれないような微妙なうねりをもったうつわや、木目を活かしたオブジェなどで注目される。「自分の考えたモノを自分の手で作りたい」と願い作られた作品は、奇をてらったものではないが、造形や漆の様々な質感に独自の感性が光るモノばかり。オブジェとして私たちの暮らしに取り込むと、その質感や陰影の変化で時の移ろいを感じさせてくれる。
 

遠藤 章子 / ガラス IG:shokoendo.glassworks
茨城県を拠点に活動するガラス作家。電気炉を用いて石膏型にガラスを鋳造する技法で作品を制作している。当初は円柱や方形など幾何学的なかたちの静謐なオブジェを制作していたが、近年は「ふれる」ことに意識を注いだような繊細な質感の作品で注目される。わずかな光を閉じ込めたその作品を両手で包むとき、そっと心が静まる。用途を超えた、ただそこに親密な距離感であるもの。
 

鳥居 明生 / 陶 IG:akiotorii
岩手県宮古市に生まれ、現在は埼玉県を拠点に質感の魅力溢れる作品で注目される陶作家。そのシンプルな造形作品は用途の定められたものではないからこそ、手に触れ様々な角度から眺めれば、そのテクスチャーは岩や金属、樹皮や黒黴のはえたチーズなど様々なものを想起させる。幼少のころ宮古の海で石を拾っては「神様」といって集めていたという作家が土を焼いて生み出した、使い方もその見え方も想像力に委ねられた自由の塊。
 

瀬戸 友歌 / 植物造形 IG:yukaseto_
京都にアトリエを構え、「植物の造形」に焦点を当てた様々な作品を創造している。その作品は、瀬戸の自由な感性で、銘木の台座から伸びる美しい真鍮の茎に、世界中から集められた植物造形が繋がり、新たな命のリズムを刻む。瀬戸が「生きるために真っ直ぐなかたち」と呼ぶ、植物が進化の中で身にまとった美しく、時には不自然にも思えるかたちがリズミカルに結ばれたその作品は、世界は美しさに満ちていることに気づかせてくれる。
 

tumi-isi / 積み石 IG:a4.jp
奈良県東吉野村を拠点に活動するプロダクトデザインレーベルA4(エーヨン)により2008年にデザインされた石をモチーフにした多面体の木製オブジェ。吉野杉や桧をはじめ様々な銘木を職人が一つひとつ異なるサイズにカットすることで、その形状はひとつとして同じものはない。そのためシンプルながら多様な表現が可能で、何度も積み重ねては崩す、その行為の連続が使い手の創造性を刺激してやまない禅問答のような玩具。
 

佐々木家具造形研究所 / 家具・造形物 IG:research_institute_sasaki 
大学で建築を学んだあと「特定の土地に縛られず、設計から製作までを自分の手で完結できる造形物」としての家具の魅力にひかれ、現在は「佐々木家具造形研究所」と銘打ったアトリエを構える。佐々木は建築や美術のインスピレーションを基盤にして、依頼主の要望を丁寧なヒアリングのもと抽象化し、厳選された素材と高い技術を用いて端整な造形の中に落とし込んでいく。今回、ENKEL水澗航の依頼により日常の暮らしにも、商業的な利用にも用いることが出来るトレイと、よりコアな造形表現としての「一連の彫刻群」がその作品に新たに加わることになった。
 

KITA WORKS IG:kitaworks
岡山県津山市に所在するKITA WORKSの母体は、1978年創業の溶接工場。今も地元密着の仕事をこなしながら、鉄や真鍮の高い溶接技術とガラスや木材などの異素材を自在に組み合わせた「等身大の心地良い暮らし」のための家具も製作している。高温で成形された鉄は、冷めていく過程で「黒皮(クロカワ)」と呼ばれる酸化被膜をつくる。その自然な黒皮の表情を残した繊細な鉄フレームと、無垢材でシンプルに構成。佇まいも美しい。
 

AJI PROJECT IG:ajiproject
暮らしに寄り添う庵治石。-人が最初に使った道具は石でした。石はずっと昔から私たちのすぐ近く、自然の中にあります。自然に生まれた丸みの柔らかさや、ゴツゴツとした岩肌の固さ、ひんやりとした心地よい温度を人は特別意識することもなく手で触れて感じています。人の近くに静かに佇む石のかたちを考えます。庵治石(アジイシ)の産地、牟礼町(ムレチョウ)・庵治町(アジチョウ)は、香川県高松市の東部に位置します。文化の芸術の発信のまちでもあり、歴史と文化、海の香りの漂う情緒豊かな地域です。
 

植田 佳奈 / 陶 IG:uedakana_
神奈川県を拠点に土で表現できる質感の可能性を追求する陶作家。偶然性に大きく左右される釉薬表現や土味に頼らず、自然科学者の様な探究心で土と向き合い独自の形態と質感を追求する一方で、そこから生み出されたモノはどこかの浜辺に打ち上げられた名もなき漂流物の様なノスタルジックな詩情を持つ。波で洗われた岩石や白化した海洋生物、あるいは星屑。明確な用途を持たないからこそ様々なインスピレーションを与えてくれる子供の遊び心を忘れない大人のための小さなオブジェクト。
 

内田 智裕 / 磁器 IG:uchidatomohi
1986年熊野県に生まれた内田は、大学卒業後に陶芸の専門学校を経て、白磁の世界を現代アートの領域にまで高めた黒田泰蔵氏に師事。柔らかな器のアウトラインを、陶芸を学び始めた当初から強く意識してきたという内田にとって、磁土という緻密で滑らかな土は最適の素材といえる。端正でありながらも、轆轤の揺らぎを残した瑞々しい造形は暮らしの中に凛とした空気感をもたらしてくれる。確かな技量と清涼感あふれる作品で、今後が期待される陶作家のひとり。
 

落合 可南子 / ろう作家 IG:ochiai_kanako
2021年より「暮らしに寄り添う自然美」をコンセプトに、植物療法の考えを元に制作された蝋と植物を用いた植物キャンドルやオブジェなどを製作する。その作品は、幼少期を過ごした北海道の豊かな自然や日本各地の旅先の風景などをインスピレーション源として、視覚と嗅覚、触覚を微かに刺激する。そして何より独学で作り上げたその作品は、蝋という素材の様々な可能性を追求する実験的な面白さに溢れている。
 

郡司 圭 / 止め石
境界性や結界性に注目した作品を制作する。ハツカネズミのための止石は、日本の様々な場所で採取された小石で制作された小さな止石のシリーズ。止石は石や紐の結界を創る機能を借りて、茶道などの世界で客人に通行禁止を暗黙に了解させ、日常と非日常との境界を作る道具として用いられてきた。このハツカネズミのための止石は、全てのひとの精神の中にある小さな自由の土地を想定して作られた、極めて小さな結界の装置である。
 

AOYA / 和紙照明
AOYAは鳥取県の伝統工芸である因州和紙の工房、谷口・青谷和紙が送り出すオーガニックな形態と光が魅力的な照明ブランド。和紙は平面上の物という常識を覆す、和紙を3次元で漉くという独自技術である「立体漉き」で作られているのが特徴。提灯のように骨組みに紙片を張り合わせるのでもなく、張り子のよう貼り重ねるものでもないため、継ぎ目のない繭や雲のような形態が美しく、機能的にも影のない均一な光が部屋を優しく照らす。長い伝統をもつ日本の和紙のモダンな表現で注目される。
 

Sonoko Homma / stylist・personal costume art director
女子美術短期大学卒業後 雑誌や広告等のスタイリングを手がける。衣装デザインや製作、絵画など幅い分野で活躍中。自由な発想でイメージを膨らませ、気持ちを表現するようなものをつくるよう心がけている。
「Dans la forêt」
昨年知り合いの占い師の方から タロットカードを描いてみない?とオファーされたのをきっかけに22枚のタロットカードを描いてみました。自分を占ってみながら一枚一枚カードの絵を描いてみるとタロットはその時の自分の中の哲学であると思いました。それは夜夢の中で緑深い森の中を潜るような、それぞれが短篇の物語りのような、絵本の中にいるような…
 

「開催時間」 11:00 〜 19:00
 

「開催場所」 UNEVEN HUB STORE / イベントスペース・North
 

451-0021 愛知県名古屋市西区天塚町1丁目108-1


※ 新型コロナウイルスの感染防止の為、ソーシャル・ディスタンスの確保(混雑時には入場制限をさせて頂きます)、消毒および清掃の強化を徹底致します。また、お客様にもマスクを着用してのご来店、入室時に消毒のご協力をお願い致します。発熱や咳等の症状があるお客様のご来店は、ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。
 

という充実した内容です。
 

では、会場にてお会いしましょう。宜しくお願い致します。

UNEVEN HUB STORE・イベントのお知らせ(2022.09.09)

2022年9月9日

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今月、9月17日(土曜日)より、UNEVEN HUB STORE(西区)イベントスペース・Northにて始まる企画展 ”感情と造形・ENKELのモダンクラフト展” の告知をさせて頂きます。
 

こちらのイベントに関しまして、UNEVEN HUB STOREでの開催となります。
 





























「ストーリー」
 

ファッションを中心としたショールーム・STUDIO FABWORKを主宰し、 2020年よりファッションと合わせて家具やうつわなど「普通でちょうど良い」身のまわりのモノを集めたギャラリーショールームを展開する”ENKEL”をゲストに、日々の暮らしを少し高揚させるモノを編集した企画展を開催致します。
 

静謐な雰囲気を纏う無垢材の家具。
 

鉄媒染による力強い黒色。
 

白磁のマットな白の世界。
 

個々の作品には作り手の感情が反映され、手仕事の技法や独特な素材使いを経て造形に現れます。そのモダンクラフトにおける世界観の対比・コントラストを様々な視点でお楽しみ下さい。
 

「イベント名」 感情と造形・ENKELのモダンクラフト展 
 

「ゲスト」 ENKEL
 

ENKELとは、「普通でちょうど良い」という意味の北欧の言葉だ。日々の暮らしを等身大で愉しみ、豊かにしていこうとする肯定的な響きが僕は好きだ。”ENKEL”と名付けたこのショールームには、ファッションだけでなく家具やうつわなども取り合わせて置くことにした。それらは扱いに身構えてしまうような芸術品でも、味気のない大量生産品でもない。僕が思う「普通でちょうど良い」身のまわりのモノたちだ。まさに今、日々の暮らしに対する社会の意識も個人の営みも変わりつつある。モノを生み出し、消費することの意味は、大きく深い変化の中にある。そんなときに生まれるこの場所は、ファッションも含めてさまざまなモノたちを手に入れ、深く知りたいと願う人たちにとって、日々の暮らしを少し高揚させるモノに出会える場所でありたい。そして、モノたちの語る言葉に耳を澄ませて、作り手と伝え手、使い手が強く共感し合いながら歩んでいく、これからの「普通でちょうど良い」僕らの暮らしや社会についてまで、ちょっと立ち止まり考えるきっかけになる、未来に開かれた場所を目指していきたいと思う。ENKEL主宰・水澗 航
 

IG:enkel_tokyo
 

「開催日程」 2022年9月17日(土曜日)〜 2022年10月10日(月曜日・祝日) の24日間 
 

「参加作家」 
 

※ 吉田 薫 IG:kaoryosh 
※ 野口 寛斎 IG:kansainoguchi 
※ 廣島 晴弥 IG:h_collection_hiroshima 
※ 上治 良充 IG:ysmchjoji 
※ 牧 由加里 IG:yukari_maki 
※ 遠藤 章子 IG:shokoendo.glassworks 
※ 鳥居 明生 IG:akiotorii 
※ 瀬戸 友歌 IG:yukaseto_
※ tumi-isi IG:a4.jp 
※ 佐々木家具造形研究所 IG:research_institute_sasaki 
※ KITA WORKS IG:kitaworks 
※ AJI PROJECT IG:ajiproject 
※ 植田 佳奈 IG:uedakana_ 
※ 内田 智裕 IG:uchidatomohi 
※ 落合 可南子 IG:ochiai_kanako 
 

「開催時間」 11:00 〜 19:00
 

「開催場所」 UNEVEN HUB STORE / イベントスペース・North
 

451-0021 愛知県名古屋市西区天塚町1丁目108-1


※ 新型コロナウイルスの感染防止の為、ソーシャル・ディスタンスの確保(混雑時には入場制限をさせて頂きます)、消毒および清掃の強化を徹底致します。また、お客様にもマスクを着用してのご来店、入室時に消毒のご協力をお願い致します。発熱や咳等の症状があるお客様のご来店は、ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。
 

という内容です。
 

皆さま、大変お忙しいと思いますがスケジュールの調整を宜しくお願い致します。
 

では、会場にてお会いしましょう。スタッフ一同、お待ちしております。

UNEVEN GENERAL STORE・イベントのお知らせ(2022.09.01)

2022年9月1日

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今月、9月17日(土曜日)より始まるイベント”KEEP CALM AND MAKE PEACE”の告知をさせて頂きます。
 

※ こちらのイベントに関しまして、UNEVEN GENERAL STORE(栄店) 2階・フリースペースでの開催となります。
 

※ 新型コロナウイルスの感染防止の為、ソーシャル・ディスタンスの確保(混雑時には入場制限をさせて頂きます)、消毒および清掃の強化を徹底致します。また、お客様にもマスクを着用してのご来店、入室時に消毒のご協力をお願い致します。発熱や咳等の症状があるお客様のご来店は、ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。
 







「イベント名」 KEEP CALM AND MAKE PEACE
 

「ストーリー」
 

COGNOMENのデザイナーを中心にいくつかのブランドが一つのテーマのもとアイテムを製作致しました。COGNOMENのバックボーンに存在するフットボールに今回はフォーカスし、デザイナーが持つ”MULTICULTURAL”という文化背景と掛け合わせ、着る人が答えを見つけ出せるような、服を介したコミュニケーションを図ります。世界には同一の都市や州にいくつもフットボールチームが存在している街があります。そんな同じ都市にあるチーム同士が戦う、いわゆる「ダービーマッチ」の日はスタジアムだけではなく、都市のあらゆる場所でそれぞれのサポーター同士の敵対心が激しくぶつかり合います。その際、とある小集団が掲げている言葉があります。その言葉はダービーマッチのタイミングになると街の至る所に出現し、集団メンバーはこの文字がプリントされたアイテムを身に纏いスタジアムやパブに向かいます。同じような感覚で皆様が今回のアイテムを自由に纏い、この言葉を世界に届けてくれればと思います。
 

KEEP CALM AND MAKE PEACE (頭を冷やして、平和を作れ) 
 

「開催日程」 2022年09月17日(土曜日)〜 2022年10月10日(月曜日・祝日) の24日間 
 

※ イベント初日・9月17日(土曜日)はゲストが在店予定。(新型コロナウイルス感染症の流行状況により、ゲストの在店が中止となる場合があります)
 

「ゲスト」
 

※ 大江 マイケル 仁 / Gene Michael Oe
 

“COGNOMEN” Designer
 

IG : cognomen_official
 

ブランド名は、ラテン語で親しい関係性のなかで生まれる「愛称」の意。同語は古代ローマにおいて「ニックネーム」の意味から、家系として世襲される「家族名」へと変化していった。その言語的背景にならい、オリジナリティのある商品が愛称をもたらされるように親しい存在としてあり続け、COGNOMENのアイテムが、手放すことのない確かな家族のような愛情を持ってもらえるような物作りを続けている。幼少期より国内外の文化に触れる機会に富み、高校時代にはブラジルに交換留学を経験。他人種多民族国家の各地を旅する中で、自身のみならず、人々の複雑なルーツや思考を反芻する日々をおくる。帰国し、文化服装学院ファッション高度専門士科に入学。在学中にファッションレーベルでインターンを開始し、卒業後はデザイナーアシスタントに就く。2019年8月に独立し、COGNOMENをスタート。
 

※ Waf.
 

IG : wflsncrm
 

クリエイティブディレクター Jomi Marcus-Bello(ジョミ・マーカス-ベロ)が中心となって、2006年にロンドンで発足した西アフリカ初のスケートブランド。アフリカのみならず、大陸をまたいでさまざまなサブカルチャーを支えるコミュニティを形成しており、ナイジェリア・ラゴスのユースシーンを語る上では欠かせない存在として頭角を現している。2019年にはオランダ・アムステルダム発のストリートブランド〈Patta(パタ)〉とのコラボコレクション “COMMON CAUSE”も発表。売上金の10%は西アフリカ初となる公共スケートパークの建設費用に充てられるという。
 

※ FOOT INDUSTRY 
 

IG : foot_industry
 

無駄を排除した都会的なシンプルさをベースに、モード・ストリートの雰囲気を纏ったデザインに、耐久性に優れた特殊素材や履き心地を重視したニット素材などを用いており、デザイン性と機能姓を兼ね備えたブランド。アジア人の足に馴染む最適な”ハキモノ”を作り出す』というビジョンを掲げ、ブランドFOOTINDUSTRYを展開。『千里の道も一歩から』という老子の言葉にもあるように、あらゆる道を進むための「最初の一歩」は誰もが踏み込んだことのある昔から変わらない経験。あなたの「最初の一歩」を支えるパートナーとして”ハキモノ”をつくるために2015年に会社を設立。
 

※ SIMSTIM OBJECTS 
 

IG : simstimobjects
 

東京を拠点に活動するグラフィックデザイナー Ryu Godaにより設立されたデザインスタジオ。2017年よりグラフィックを中心に作品制作を行う。またブランドへのグラフィック提供、ブランドロゴやエディトリアルデザインなどのデザイン制作も手掛けている。2021年に個展”FORMING”を開催。
 

「開催場所」 UNEVEN GENERAL STORE 2階・フリースペース
 

460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階


という内容です。
 

何かしらの不明点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。宜しくお願い致します。
 

※ メール問い合わせ info@uneven.jp
 

UNEVEN GENERAL STORE・イベントのお知らせ(2022.08.26)

2022年8月26日

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明日、8月27日(土曜日)より始まるイベント”労働者を大切に展”の準備が整いました。
 

繰り返しとなりますが、芸術家「鈴木 賢二」の版画作品を重ねた新作コレクションと版画作品群が一堂に会します。 特別な空間にて、迫力ある作品・商品群をご体感下さい。
 

※ こちらのイベントに関しまして、UNEVEN GENERAL STORE(栄店) 2階・特設会場での開催となります。
 

※ 新型コロナウイルスの感染防止の為、ソーシャル・ディスタンスの確保(混雑時には入場制限をさせて頂きます)、消毒および清掃の強化を徹底致します。また、お客様にもマスクを着用してのご来店、入室時に消毒のご協力をお願い致します。発熱や咳等の症状があるお客様のご来店は、ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。
 























「イベント名」 労働者を大切に展 / Value The Working Class
 

「ストーリー」
 

この度、UNEVEN GENERAL STOREでは「労働者を大切に 〜”すずきけんじ”と”さすくわっちふぁぶりっくす”〜」展を開催致します。
 

ファッションブランドである「Sasquatchfabrix.」 は22-23秋冬コレクションテーマを「労働者を大切に / Value The Working Class」として、現代の仕事の在り方を問うべく、芸術家「鈴木 賢二」にフォーカスし、鈴木賢二版画館「如輪房」に協力を仰ぎ、版画作品を使用した洋服を制作しました。
 

芸術家「鈴木 賢二」は版画家として、彫刻家として、そして漫画家として、昭和という困難な時代を駆け抜けました。農村に生きる人々や都市の労働者たちに温かい眼差しを向け、平和を希求し、懸命に生きる人々の側に立ち、生涯にわたってその姿を描き続けました。その姿は優しく、時に強く、時代に翻弄されながらも慎ましく生き抜こうとする労働者達の生命力を感じさせます。
 

今回、コレクションのローンチイベントという枠にとどまらず、今シーズンのテーマをファッションとして享受するだけでなく、より多角的に経験いただくため、芸術家「鈴木 賢二」の真作の版画作品と合わせて展示致します。また、光栄にもこの度、その作品群を販売させていただきます。貴重なこの機会に是非お手にとっては如何でしょうか?
 
笑う門には福来たる。
 

仕事に沢山の笑顔が溢れる世の中になる事を願って。
 

「開催日程」 2022年08月27日(土曜日)〜 2022年09月11日(日曜日) の16日間
 

























「ゲスト」 Sasquatchfabrix. 
 

ファッションとは時代の民度を強く反映させたものであり、そうあるべきものだと考えます。常に前衛的でなければならないものであります。私たちなりの「ファッション」を表現するために、その時代に対して、強度のあるテーマを設定し、クラシカルの肯定と否定を繰り返しながら前衛的で「遊び心」のある洋服づくりをしています。また世界が同時に情報を共有する時代となり、文化の均質化が進み、地域性のある衣服が失われつつあります。新しい時代のリアリティを追究し、固有の地域に住む者、この時代に生きた者にしか作れない民族性のある物作りは私たちにとって重要なテーマのひとつになっています。
 

「開催場所」 UNEVEN GENERAL STORE 2階・特設会場
 

460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階




という内容です。
 

ではスタッフ一同、会場にてお会いできる事を楽しみにしております。何かしらの不明点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。引き続き、宜しくお願い致します。
 

※ メール問い合わせ info@uneven.jp