イベントのお知らせと本日の入荷(2013.10.04)
2013年10月4日
後半は新作入荷商品のご紹介となりますので最後までお付き合い下さいね。
情報飽和と言われるノイジーな現代社会の中で、本来人間が持っている直感や第6感にアプローチする、正直で「くもり」や「くるい」の無いプロダクツ。作り手や売り手の「気持ち」や「思い」が乗ったプロダクツ。ビジネス優先の「作り方、広め方、売り方」ではなく、好きな人達と、好きな時、好きな場所で、最善だと思う形でデザインし、関わり合う人達と尊重し合う中で生み出されるプロダクツ。コンテンポラリー(現代的)でもあり、トラディショナル(伝統的)でもあり、アーティスティック(芸術的)でもあり、ファッショナブル(お洒落)でもある、そんな「ファッション」と「クラフト」と「アート」が重なり合うプロダクツ。
そんなモノが集まり、それを見抜くお客様がゆるく集まるコミュニティイベント。
「感性と直感、第6感にアプローチする物作り展」 9月21日土曜日~
「THE DAWN B」 長年、「SASQUATCHfabrix/Wonder Worker Guerrilla Band」として活動を続けてきた荒木氏が、東京から福岡に拠点を移して得た視点で、今後日本においての「暮らしの覚醒」というテーマを掲げて立ち上げたプロジェクト。
「AUGUSTE-PRESENTATION」 デザイナー大野氏は現代における衣服デザインの本質を見つめ直し、日々の生活の中で発見する昨日の自分と今日の自分の相違性をデザインに反映させ、新たな衣服の価値観を創造しています。
この企画展の焦点は「作り手の気持ちが乗ったプロダクツ」です。この「作り手の気持ちが乗ったプロダクツ」というキーワードの持つエネルギーは素晴らしく、また美しく、正しく、力強い。作り手や僕ら、またお客さまを含めたコミュニティの損得を超越し、寄り添いあう事ができる、、、そんな期待感を感じさせます。ディスプレイ空間演出はボトルガーデン作家の「imo market」が参戦!!必見です。
「AUGUSTE-PRESENTATION×THE DAWN B」 道具箱 税込み28350yen
家具の産地/福岡県大川市で大工棟梁が作る道具箱×2個、キャスター台、蓋のセット。一般的に安価な資材と言われる合板を使用し、腕の良い職人が丁寧に仕上げた「賄い料理」のようなモノ。日本人としての現代生活環境を考慮し、本来の日本家屋からコンテンポラリーな空間まで幅広く馴染むグッドデザイン。軽めのオイルフィニッシュ仕上げ。さらなる積み重ねも可能。道具箱として、テーブルとして、スツールとして、キャビネットとして使用可能な現代のマルチユーティリティ家具。
「THE DAWN B」 ウッドフレーム/7インチサイズ 税込み6300yen
「THE DAWN B」 ウッドフレーム/B5サイズ 税込み7350yen
「THE DAWN B」 ウッドフレーム/B4サイズ 税込み9450yen
「THE DAWN B」 ウッドフレーム/LPサイズ 税込み9450yen
同じく家具の産地/福岡県大川市で大工棟梁が作るウッドフレーム。上記の道具箱を作る際に出る端材を使用し、無駄なく作られます。凸凹の合板外枠は、薄く塗られたインディゴ色が合板の層にしみ込み、何とも言えない「優しい色合い」に。モノ作りのスタンス/コンセプトデザインも◎。
「THE DAWN B」 3.11以降のあたらしい日本人の哲学、精神性を反映し、素材や背景、品質に拘った定番ワードローブ(生き方)の提案。纏う事で日常の景色や気分に変化が訪れるようなモノつくり。誰かの世界や基準で「生きる、暮らす」ではなく、自分の目で確かめて自分の足元を確実にしたい。決して利己的でなく「繋がり」を大事に。また、その「繋がり」すべての事柄に「繋がり」ます。
「DAZEnHAZE」 宮崎間伐材ブックボックス 税込み5985yen
毎年大量に余る宮崎県の間伐材を使用したブックボックス。頑丈な作り。極小の釘を手作業で打ち込み、「BOOKS」と「STUFFS」の2タイプをご用意。自身を形成する「知」のアーカイブである本を収納すべき逸品。
「DAZEnHAZE」 持続性、再利用、地方特性、個性を軸に再編集した日々のライフスタイルをより楽しく豊かにするプロダクトを提案。平行して走る物語性も重視しています。
「DAZEnHAZE」 柿渋塗ティッシュケース 税込み3150yen
柿渋を塗りこんだ木製のティッシュケース。片側サイド面にはウッドボックス同様に極小の釘を手作業で打ち込み、「DAZEnHAZE」と「FLUFFYS」の2タイプをご用意。日本家屋でも現代的な都市空間でも馴染む幅広さと、気の効いたファッション目線がポイント。
「AUGUSTE-PRESENTATION×THE DAWN B」 革製ブックケース 税込み40950yen
厚めのレザーで作られた頑丈なブックケース。サイドの持ち手や内側の仕切り等、よく考えられた構造。身の回りに存在する大切な本を(時には図書館で借りた本を)大量に放り込める存在。ぜひ革がくたびれるまで使い込んでみて下さい。(他色/ブラック有り)
「AUGUSTE-PRESENTATION×THE DAWN B」 図書館鞄 税込み24150yen
上記のブックケース同様、厚めのレザーで頑丈に作られた図書館用の鞄。もちろんお散歩用としてもお使い頂けます。欲張りに重い本をたくさん入れてレザーにストレスを感じさせながら使いたい、、、そんな一品のご紹介です。
「DAZEnHAZE」 リサイクルキャンドル/THE STAR 税込み10500yen
元々福岡県八女市は蝋燭作りが盛んな町でした。その八女市出身のキャンドル作家が丁寧に作る大型の星型キャンドル。パーム、ソイやビーズワックス等、様々な種類のキャンドルがある中で、資源や精製過程、エネルギー消費量、環境にかかる負荷を総合的に判断し、国内精製の高純度パラフィンを選択。結果、ススの少ない高品質のキャンドルに仕上がっております。また売れなければ、形を変え、色を変えて市場に再投入(リサイクル)できるという意味合いを持つ実験的なプロダクツです。
「DAZEnHAZE」 リサイクルキャンドル/PSYCHEDELIA 税込み5250yen
上記同様のコンセプトで作られた水晶型キャンドル。非常によくまとまったパッケージングも良し。日常的に使う明かりとしてのご提案。寝る前の5分間をキャンドルの明かりで過ごす贅沢はいかがでしょう。(火の元注意でお願い致します)
「DAZEnHAZE」 グリーンキャンドル 税込み2625yen
同じく「落ち葉」と「シシガシラ」を内包したグリーンキャンドル。キャンドルが溶け進み、内包する葉の影が揺れ動く様が非常に幻想的。こちらも日常的に使って頂きたい一品。
「DAZEnHAZE」 ホーリーキャンドル 税込み2625yen
同じく大切な時間を優しく照らすホーリーキャンドル。ぜひベッドサイドでお使い下さい。
「MAHORAMA STUFF」 KAPPA香 税込み1260yen
マホラマスタッフの選ぶお香は一本一本手作りで製作されています。今の時代に於いて得る事が難しくなった出来る限り天然で、新鮮、無添加なモノ。2つの香りが楽しめます。
※甘さの無い香りでやや湿った土を彷彿させる香り 材料/タブの木、ミルラ樹脂。精油/ヒノキ、パチュリー、ベチバー。
※爽やかさに適度な甘さのあるフローラルな香り 材料/タブの木、乳香。精油/サイプレス、和薄荷、クラリセイジ、バジル、ローズマリー、ユーカリ、オレンジ、イランイラン等。
「KAPPA香」 石川県金沢にてハンドメイドされるお香。すべての種類が自然原料のみで作られています。香りは樹脂やハーブ、木や花等、古来から伝統的に使われてきた香りの元を直接生地に練り込みます。トッピング的に練りこんでいますので、その部分が燃えた時の「香りの変化」もヴィジュアルと嗅覚でお楽しみ頂けます。香料となる原料は植物精油のみを使用。いわゆる中世ヨーロッパで出来たアロマオイルです。水蒸気蒸留、冷圧搾法で取り出されたモノのみを使用し、動物性油や薬品で取り出したモノは使用していません。
「HAHORAMA STUFF」 ご縁で出会えた奇跡的逸品を少しづつご紹介。情報錯綜社会では見付けにくい良品をセレクト、再編しご紹介します。
まだお伝えしたい良品が多々ございますが、ここからは新作入荷商品のご紹介です。
「SUNSEA」 Check coat 税込み84000yen
オリジナルウールチエック生地で作られたゆったりシルエットの中綿入りコート。軽い着心地と高い保温性を両立し、ファッショナブルに仕上がっています。
「SUNSEA」 Melton leather long tee 税込み68250yen
12AWでもご好評頂いた前開き袖レザーのメルトンジャケット13AWアップデート版。レザー袖はライダース仕様、フロントには目立たないコンシールファスナー、脇にはハンドポケット付き。目の詰まったメルトン地と厚手レザーの質感とのコントラストが絶妙。
「SUNSEA」 Boyz sweater 税込み36750yen
少々ジャスト目でリリースされる切り替え配色セーター。80年代のアメリカ映画に登場する少年が着ていそうな、、、または西海岸のスリフトで見つけて気分が上がるような、、、そんなグッドデザイン。
「MOUNTAIN RESEARCH」 Phisherman 税込み47250yen
前後4本のジップが目を惹く手編みのフィッシャーマンセーター。GENERAL時代におなじみであったモノが満を持して復活。ファスナーを開ければ、被る必要もなくなるので脱ぎ着が楽。更にはお友達とのパーツ交換をすればコンビネーションカラー化だって可能。思いのほか、現代的な?機能面も持ち合わせているモダンセーター。
「MOUNTAIN RESEARCH」 B.D. 税込み18900yen
マウンテンリサーチといえば、、、という定番中の定番、動物刺繍の白BDシャツ。ざらっとした肌触りのオリジナル厚オックスは、着込めば着込むほど、洗えば洗うほど風合いが増すというモノ。
「Horse Blanket Research」 Jacquard 1/2 税込み23100yen
初登場となる革ストラップ付き・ハーフサイズのジャガードブランケット。当時の(20世紀初頭の)ホースブランケットを参考にしたビンテージ感溢れる配色がとっても魅力。表と裏で色合いに変化があることだってポイント。上半身を覆ってくれるハーフならではのサイズ感は、ポンチョのようにだって使えてしまうので最高に便利な一枚。
「NuGgETS」 A.S.F Jacket/Tiger Stripe 税込み34650yen
肩から腕にかけてタイガーカモ60/40クロス地を重ねてヘビーデューティー仕様にしたフィールドパーカ。アームホールにハギが無く、裏地は起毛素材を配置。 ミリタリージャケットとフィールドジャケットにワークウェアのディティールを追加した一枚。
「ALLEGE」 Designer:山口 亮 2011S/Sにスタート。いつもの生活の中にある日常着の可能性を追求。クローゼットの中にいつもあるような普遍的なアイテムを考え、着た人の個性に洋服の個性を加えた時に、自然とプラスになるような洋服作りがコンセプト。
「ALLEGE」 Reverse Wave Knit 税込み34650yen
クルーネック/リバースウィーブスエット風のニット。若干起毛した素材感と着用時のキレイなシルエット、ストレスを感じないフラットシーマ縫製の処理が特徴。普段着としての着心地の良さと見れば見るほど発見がある、計算されたディティールを一度ご確認下さい。
「STUSSY Livin’ GENERAL STORE」 自分らしいライフスタイルを確立していこうとする行動的で感度の高い世代に向け「新しい価値観」を見出せるような取り組みを提案する「STUSSY Livin’ GENERAL STORE」。「Landscape Products」のディレクションにより今期も世界の優良メーカーが作り続けている不変的なアイテムを独自の編集力によって取り揃えたラインナップ。美味しくコーヒーを飲む為の道具やオリジナルブレンドを始め、天然成分にこだわったオリジナルのヘア&ボディケア製品、品質と産地にこだわった大判タオルやデイリーウェア、成型合板の技術が世界に認められている老舗が手掛けたインテリアグッズ等、日々の生活を快適にしてくれるグッズを展開しています。
「STUSSY Livin’ GENERAL STORE」 GS Storm Lantern 税込み6090yen
世界初の灯油ランタンを発明したことで有名な「Petromax」社からリリースされている1910年創業当時の灯油ランプを復刻した「hl1 Storm Lantern」(非加圧式)をGS仕様に別注。150mlで20時間の燃焼が可能。強風や極寒といった悪条件の中、加圧の必要が無いシンプルで使い勝手の良い作りはエントリーユーザーにもお勧め。(ドイツ製)
「STUSSY Livin’ GENERAL STORE」 Medium Brown Bag 税込み3990yen
クラフト紙の「Brown Bag」をそのままキャンバス地にしたかのようなバッグは、ランチボックスやトラベルキットの収納等に幅広く活躍。素材には耐水性のあるパラフィン加工されたキャンバス地を使用し、経年による風合いの変化も楽しめる仕上がりです。
「STUSSY Livin’ GENERAL STORE」 Original Canister 税込み1890yen
コーヒー豆の保存を始め多用途に活躍するレトロなデザインの保存用キャニスター。古き良き時代の雰囲気を感じさせるブラウングラスをベースに、発色を抑えたゴールドのロゴプリントが丁度良い着地地点。乾燥食品の保存以外にも日々使用する細々とした道具整理やディスプレーにも最適です。
「STUSSY Livin’ GENERAL STORE」 GS Lip Balm Orange 税込み998yen
米国オレゴン州ユージーン郊外にある緑豊かな製造工場で生産されたオーガニック/ヘンプオイルベースのオリジナルリップバーム。ヘンプオイルは昔ながらの低温圧搾法で抽出した天然100%の植物オイル。今回はオレンジフレイバーをご用意。(アメリカ製)
という内容です。
では店頭でお会いしましょう。お待ちしております。
イベントのお知らせと本日の入荷(2013.09.27)
2013年9月27日
この機会にお二人の「物作り」と「世界観」を感じてみてくださいね。
情報飽和と言われるノイジーな現代社会の中で、本来人間が持っている直感や第6感にアプローチする、正直で「くもり」や「くるい」の無いプロダクツ。作り手や売り手の「気持ち」や「思い」が乗ったプロダクツ。ビジネス優先の「作り方、広め方、売り方」ではなく、好きな人達と、好きな時、好きな場所で、最善だと思う形でデザインし、関わり合う人達と尊重し合う中で生み出されるプロダクツ。コンテンポラリー(現代的)でもあり、トラディショナル(伝統的)でもあり、アーティスティック(芸術的)でもあり、ファッショナブル(お洒落)でもある、そんな「ファッション」と「クラフト」と「アート」が重なり合うプロダクツ。
そんなモノが集まり、それを見抜くお客様がゆるく集まるコミュニティイベント。
「感性と直感、第6感にアプローチする物作り展」 9月21日土曜日~
「THE DAWN B」 長年、「SASQUATCHfabrix/Wonder Worker Guerrilla Band」として活動を続けてきた荒木氏が、東京から福岡に拠点を移して得た視点で、今後日本においての「暮らしの覚醒」というテーマを掲げて立ち上げたプロジェクト。
「AUGUSTE-PRESENTATION」 デザイナー大野氏は現代における衣服デザインの本質を見つめ直し、日々の生活の中で発見する昨日の自分と今日の自分の相違性をデザインに反映させ、新たな衣服の価値観を創造しています。
この企画展の焦点は「作り手の気持ちが乗ったプロダクツ」です。この「作り手の気持ちが乗ったプロダクツ」というキーワードの持つエネルギーは素晴らしく、また美しく、正しく、力強い。作り手や僕ら、またお客さまを含めたコミュニティの損得を超越し、寄り添いあう事ができる。そんな期待感を感じさせます。
※ディスプレイ空間演出はボトルガーデン作家の「imo market」が手掛けています。
ここからは新作入荷商品のご紹介です。
「White Mountaineering 2013A/W」 Pitti Immagine Uomoに招待を受け、イタリア・フィレンツェにて海外初のショーを開催。ブランドコンセプト「服を着るフィールドは全てアウトドア」に基づき、テーマは「White Mountaineering」という設定。
「White Mountaineering」とは何か。登山ウェアを想像させる言葉にはこのような意味がある。「洋服を着るフィールドは全てアウトドア」 山や海だけではない、街も含めたあらゆる場所。ミラノ、フィレンツェ、パリ、ロンドン、NYに東京、どこでも。アウトドアウェアのもつ素晴らしさを引き出し、新しい価値観をどう植えつけるか、ずっと考えてきた。今シーズンのテーマはブランドコンセプトそのもの。ネイビー、グレー、カーキ、ベージュはユニフォームのベーシックカラー。そのベーシックカラーにレッド、オレンジ、グリーン、ブルーをあわせることがアウトドアウェアのベース。私たちは基本に忠実に新しい形のウェアを提案します。
「White Mountaineering」 GORE-TEX POLYESTER TAFFETA LUGGAGE DOWN JK 税込み98700yen
「White Mountaineering」 WINDSTOPPER JAZZ NEP CLOTH QUILTED DUFFLE COAT 税込み78750yen
「White Mountaineering」 MEMORY WEATHER MICRO PEACH QUILTED SHIRT BLOUSON 税込み39900yen
「WHOWHAT」 デザイナー 中川純子。ダンスパフォーマンスを学ぶ為に上京後、舞台美術制作会社、アクセサリー制作会社などに所属。1997年アクセサリーブランドとして同ブランドを立ち上げる。1999年頃からはUAなどの衣装制作やスタイリングを手がけながら「SHANTii」メンバーとして加わる。現在もWHOWHATとして定期的にコレクションを開催し、クリエイティブな活動を続けています。
「WHOWHAT」 MIX KURURIN SWEATER 税込み50400yen
ソフトタッチのミックス糸を使用した手編みロールネックセーター。ざっくりとした編地と何とも言えないカラーリングが絶妙のユルさを演出。結構なボリューム感です。
「WHOWHAT」 AFTER PARTY SHIRT 税込み26250yen
しっかりとしたシャツ地を使用して仕立てられたデザインシャツ。その名も「アフターパーティシャツ」。前身のドレープ感と左袖のアンバランスな袖丈が着乱れ感を表現しています。複雑なパターンを上手くボディに乗せた渾身の一枚。
「the Sakaki 2013 A&W COLLECTION」も順調に立ち上がっております。
「the Sakaki」 COAT 税込み78750yen
オリジナルのウール地にて展開されるソフトな質感のガウンコート。ブランケットステッチや脇部分のドローコード、衿裏の生地変え等、見所満載な一枚。ゆったりとしたリラックスシルエットも特徴です。
「the Sakaki」 JACKET 税込み63000yen
同じくオリジナルのウール生地を使用したダブル風ジャケット。思い切った断ち切り使いとふわっとした独特の生地感が特徴。若干着丈長めですが、よく体にフィットするグッドシルエットな逸品。
「the Sakaki」 theBang-002 V L/S 税込み13650yen
定番的にリリースしている「theBang」シリーズ最新作。天竺素材のチェック生地を使用し、さらりとした気持ち良い着心地を実現した一枚。着丈と袖丈は長め、身幅はジャストフィットなシルエット。首元の「ツマミ」も気の利いたデザイン。
「UNUSED」 US0704 税込み75600yen
独特の毛玉感が特徴となるイタリア製ウール生地を使用したフード付きダブルジップ/ロングコート。フード部分はファスナーにて割る事も可能。
「SASQUATCHfabrix 2013 AUTUMN&WINTER “digable planets”」
ファッションはどうしても歴史と縁を切ることができません。この地上における生活の歴史、それが地層のように積み重なって”名残”として散らばっているのです。縄文時代、聖地として祭事を行っていた場所に、現在の寺や神社が建っていると言います。その周りに花街ができ、それがいわゆる繁華街となっています。花街には歌舞伎者が集まり、そこはストリートファッションの発祥になったと言えましょう。その昔、古墳があった跡地。そこは森林や公園に姿を変え今も存在しています。都会のビルの隙間や屋上には、鳥居や小さな祠が今もひっそりと残されています。このように積み重ねられた歴史が、現在の土地に”名残”として記されているのです。つまり現在にあるものは決して突然現れたのではなく、その名残を掘り起こしてみると、そこには祖先たちの知恵や経験、生活や思想の歴史が積み重なっているのです。衣服にも積み重なった歴史の地層があるのです。暮らしを守るための藍染め。虫を寄せつけないと言われ、野良着やモンペなどにも使われてきました。戦うために作られた軍服、あらゆる風土の下で生み出された民族服。そのようなディティールや機能は必要なくなった今でもファッションの中に”名残”として記されています。もし歴史が後ろに控えていなかったら、私たちは何一つ上手に作ることはできないでしょう。地層に眠る”名残”を掘り起こし、進化させること。
「SASQUATCHfabrix」 DIGABLE SILHOUETTE PANTS 税込み37800yen
ストレートシルエットの裾口を少し広げたノスタルジックなフレアシルエットのコーデュロイパンツ。若干短めの丈と腰周りの複雑なディティールに心躍る一本。
「NuGgETS」 Reversible Hoodie 税込み23100yen
リバーシブル仕様のジップアップパーカー。表面はシンプルな単色/生地は縦使い、裏面はリバースウィーブ仕様/サイドとフード部分は配色/生地は横使いという、よく見て欲しい手の込んだ一枚。
という内容です。
今週末の入荷予定も多々ございます。ぜひ一度ご来店くださいね。
イベントのお知らせ(2013.09.20)
2013年9月20日
※9月24日に記事追加更新しました。
明日9月21日土曜日より、自分達も楽しみにしていたイベントが始まります。
僕たちが常々注目しているお二人の「今」を紐解く大型企画となっております。
情報飽和と言われるノイジーな現代社会の中で、本来人間が持っている直感や第6感にアプローチする、正直で「くもり」や「くるい」の無いプロダクツ。作り手や売り手の「気持ち」や「思い」が乗ったプロダクツ。ビジネス優先の「作り方、広め方、売り方」ではなく、好きな人達と、好きな時、好きな場所で、最善だと思う形でデザインし、関わり合う人達と尊重し合う中で生み出されるプロダクツ。コンテンポラリー(現代的)でもあり、トラディショナル(伝統的)でもあり、アーティスティック(芸術的)でもあり、ファッショナブル(お洒落)でもある、そんな「ファッション」と「クラフト」と「アート」が重なり合うプロダクツ。
そんなモノが集まり、それを見抜くお客様がゆるく集まるコミュニティイベント。
「感性と直感、第6感にアプローチする物作り展」 9月21日土曜日~
「THE DAWN B」 長年、「SASQUATCHfabrix/Wonder Worker Guerrilla Band」として活動を続けてきた荒木氏が、東京から福岡に拠点を移して得た視点で、今後日本においての「暮らしの覚醒」というテーマを掲げて立ち上げたプロジェクト。
「AUGUSTE-PRESENTATION」 デザイナー大野氏は現代における衣服デザインの本質を見つめ直し、日々の生活の中で発見する昨日の自分と今日の自分の相違性をデザインに反映させ、新たな衣服の価値観を創造しています。
この企画展の焦点は「作り手の気持ちが乗ったプロダクツ」です。この「作り手の気持ちが乗ったプロダクツ」というキーワードの持つエネルギーは素晴らしく、また美しく、正しく、力強い。作り手や僕ら、またお客さまを含めたコミュニティの損得を超越し、寄り添いあう事ができる。そんな期待感を感じさせます。
※ディスプレイ空間演出はボトルガーデン作家の「imo market」に協力して頂きました。
ここからは新作入荷商品を駆け足でご紹介致します。(以下9月24日追加しました)
「SUNSEA」 Klimt Sweater 税込み37800yen
クルーネックのロングニット。サイドには深めのスリットとスルーポケット。どことなくインド風なリラックスして着る一枚。
「SUNSEA」 Knit Baseball Cap 税込み9450yen
あえて張りも無くした緩めニットキャップ/ベースボールキャップ型。ホールガーメントにて作られる独特の形状にも注目です。
パタンナーとして様々なブランドの服作りを経験し、実力のあるブランドであること。凄い速さで進化する東京のファッションシーンにおいて自分らしい「デザイン」、「抜け感」と「空気感」を表現できるブランドであること。という理由で今期もプッシュしています。
「URU」 13FUC04B 税込み23100yen
クルーネック/プリント入りスエット。ボディとプリントの配色が何とも「URU」らしい。脇のスリット+シェルボタンというディティールにも注目。
「URU」 13FUK03 税込み27300yen
カラーリングが独特の存在感を放つシルク100%のクルーネックニット。上品な素材感を生かしたシンプルなディティールでフィニッシュした意欲作。
「URU」 13FUM02 税込み12600yen
非常に柔らかいアルパカ/アクリル素材を使用したボンボン付きニットキャップ。こちらも「URU」らしいカラーリングで登場です。
「WHOWHAT」 デザイナー 中川純子。ダンスパフォーマンスを学ぶ為に上京後、舞台美術制作会社、アクセサリー制作会社などに所属。1997年アクセサリーブランドとして同ブランドを立ち上げる。1999年頃からはUAなどの衣装制作やスタイリングを手がけながら「SHANTii」メンバーとして加わる。現在もWHOWHATとして定期的にコレクションを開催し、クリエイティブな活動を続けています。
「WHOWHAT」 REVERSIBLE CUT SEW 税込み23940yen
起毛した毛足長めのニット素材とカットソー素材をリバーシブル仕様に編集した一枚。若干長めの袖はロールアップがお勧め。
「WHOWHAT」 PUZZLE DENIM 税込み39900yen
パターン数全35パーツにて構成される細身のストレッチデニム。様々なディティールがミックスされ、さらに90度回転という作り手の苦労がにじみ出た一本。
「ALLEGE」 Designer:山口 亮 2011S/Sにスタート。いつもの生活の中にある日常着の可能性を追求。クローゼットの中にいつもあるような普遍的なアイテムを考え、着た人の個性に洋服の個性を加えた時に、自然とプラスになるような洋服作りがコンセプト。
「ALLEGE」 Soutien caller coat 税込み63000yen
ライトメルトンを使用したシルエットの美しいAラインコート。衿部分の生地変え/コットンブロードも非常に上品な仕上がり。着用時の収まりが◎。
「SASQUATCHfabrix 2013 AUTUMN&WINTER “digable planets”」
ファッションはどうしても歴史と縁を切ることができません。この地上における生活の歴史、それが地層のように積み重なって”名残”として散らばっているのです。縄文時代、聖地として祭事を行っていた場所に、現在の寺や神社が建っていると言います。その周りに花街ができ、それがいわゆる繁華街となっています。花街には歌舞伎者が集まり、そこはストリートファッションの発祥になったと言えましょう。その昔、古墳があった跡地。そこは森林や公園に姿を変え今も存在しています。都会のビルの隙間や屋上には、鳥居や小さな祠が今もひっそりと残されています。このように積み重ねられた歴史が、現在の土地に”名残”として記されているのです。つまり現在にあるものは決して突然現れたのではなく、その名残を掘り起こしてみると、そこには祖先たちの知恵や経験、生活や思想の歴史が積み重なっているのです。衣服にも積み重なった歴史の地層があるのです。暮らしを守るための藍染め。虫を寄せつけないと言われ、野良着やモンペなどにも使われてきました。戦うために作られた軍服、あらゆる風土の下で生み出された民族服。そのようなディティールや機能は必要なくなった今でもファッションの中に”名残”として記されています。もし歴史が後ろに控えていなかったら、私たちは何一つ上手に作ることはできないでしょう。地層に眠る”名残”を掘り起こし、進化させること。
「SASQUATCHfabrix」 DIGABLE PEAKED LAPEL JKT 税込み81900yen
コーデュロイ生地を使用したピークドジャケット。ラペルの裏にカラークロスを使用し襟を立てても楽しい一枚。内側には鳥居の刺繍を施したお守りポケット付き。
「SASQUATCHfabrix」 HANIWA SLIPON 税込み46200yen
英国貴族が部屋履きで使っていたルームシューズをモチーフにデザインされた短靴。外履き仕様(ソールはクレープソール)。コーデュロイ素材のアッパーに埴輪の刺繍というインパクトが売り。
「Niche」は決められた概念や生産背景に捉われることなく、その時その時のイメージを重視したブランド。それぞれの生産背景や生産国の良さを理解し振り分ける事で様々な玄人向けの商品を提案しています。
「Niche」 code flor work shirts flower 税込み17640yen
「Niche」お得意の花柄コーデュロイシャツ。
「Niche」 HB bombacha de ciudad pants 税込み22050yen
先日ご紹介した「HB Bombacha de ciudad Jacket」とセットアップとなる2タック裾ダブル9分丈パンツ。。
「White Mountaineering 2013A/W」 Pitti Immagine Uomoに招待を受け、イタリア・フィレンツェにて海外初のショーを開催。ブランドコンセプト「服を着るフィールドは全てアウトドア」に基づき、テーマは「White Mountaineering」という設定。
「White Mountaineering」とは何か。登山ウェアを想像させる言葉にはこのような意味がある。「洋服を着るフィールドは全てアウトドア」 山や海だけではない、街も含めたあらゆる場所。ミラノ、フィレンツェ、パリ、ロンドン、NYに東京、どこでも。アウトドアウェアのもつ素晴らしさを引き出し、新しい価値観をどう植えつけるか、ずっと考えてきた。今シーズンのテーマはブランドコンセプトそのもの。ネイビー、グレー、カーキ、ベージュはユニフォームのベーシックカラー。そのベーシックカラーにレッド、オレンジ、グリーン、ブルーをあわせることがアウトドアウェアのベース。私たちは基本に忠実に新しい形のウェアを提案します。
「White Mountaineering」 WM×TRETORN CAMOUFLAGE RUBBER LONG BOOTS 税込み16800yen
一貫したもの作りを目指し、2009AWからスタートしたカットソーブランド。全アイテムにニット地を使用し、カットソーの持つ着心地の良さを生かし様々なアイテム作りにチャレンジしています。デザインからパターンカッティングをアトリエで、生産は可能な限り1967年より続く自社工場で行われ、ぶれないアイテムを創り出している姿勢に注目しています。
「CURLY」 HORIZON MARBLE CARDE 税込み17850yen
超長綿と繊維の短い落ち綿をブレンドし、マーブル模様のようなスラブ感を表現。ざっくりニット風ボタンレスカーディガン。京都の着物染め職人が吊るし染めでグラデーションを施しています。
という内容です。
この時期入荷が多い事もあり、商品の入荷とブログ更新に多少のズレが生じる事をご理解下さい。
では、引き続き宜しくお願い致します。
本日の入荷(2013.09.07)
2013年9月8日
早速ですが駆け足にて新作入荷商品をご紹介致します。
「UNUSED」 US0703 税込み73500yen
ウール/アンゴラ/ナイロン生地で作られたチェスターコート。美しい発色のオレンジと落ち着いた雰囲気のチャコールグレイの2色展開。袖裏にはすべりの良いキュプラ地。なんといっても着用時のキレイなシルエットが最大の魅力。
「UNUSED」 US0708 税込み47250yen
定番的にリリースされるガウンコート。今期はシルク/コットンのドット柄にて登場。しっとりとした生地感とレイヤード使いにも対応できる薄手の軽い羽織心地が特徴。色展開はバーガンディとブラックの2色。
「UNUSED」 US0730 税込み47250yen
薄手のウール地を使用したMA-1タイプのジップアップジャケット。オリジナルのディティールや雰囲気を尊重しつつ都会的な一枚にリデザインされています。テンション緩めの裾リブと着丈の短さ、袖の絶妙な太さとパッカリングが作り手のセンスを感じる良品。
「UNUSED」 UH0326 税込み9240yen
上記のガウンコートと同様、シルク/コットンのドット柄で作られたシンプルキャップ。バックスタイルにはサイズストラップ付き。上品で艶のある生地感が今の気分にマッチング。
「FACETASM 2013 FALL & WINTER “MONTAGE”」 私達は日々、多くのものに憧れ、学び、そしてまた忘れていきます。そんな毎日が蓄積されて人は形成されていくのでしょう。今回、私共FACETASMは積み重ねられる記憶というものに目を向けました。その時、確かにみえたしきこえたんだ 遠く澄みわたる空 広がる大地 そんな人になりたい なれないのならそんな人に出会いたい 毎日変わるし、また戻る そしてちょっとづつずれて、たくさん重なっていく 欲を言えばきりがない あんまり言いたい事はないんです たいして悲しくないんです 何かをさがしに行くのでしょうか その優しさや美しさが本物かどうか どうしたらなれるんだろ もう少しひねくれてみたい
「FACETASM」 SHIFTED DOWN GOWN 税込み78750yen
2010FALL/WINTERで登場した名作「DOWN GOWN」のアップデート版2013年モデル。ガウンコートのディティールにダウン素材を重ねて表現。ライダースジャケットやジャケットの上に着れるほどゆったり目のダウン入りオーバーコート。袖をまくり、ウエストをベルトで絞って着るのがデザイナーお勧めのスタイル。
「FACETASM」 DUALISM BASEBALL CAP 税込み9975yen
英国羊毛を輸入し国内のトップ糸と混ぜて製作されたオリジナルツイード生地を使用。毎シーズン素材を変えてリリースされる「FACETASM」定番のベースボールキャップ。
「FACETASM」 ARMY CAP 税込み18900yen
表地には軍モノの定番素材である顔料染めのバックサテンを使用。裏地には保温性豊かなボア地を使用したパイロットキャップ。様々な「OLD TATTO」のモチーフ柄と冬の森を感じる写真をコラージュして吹雪かせたリアルツリーカモ柄の2タイプ。
「SUNSEA 2013 Autumn / Winter Collect!on」も続々と入荷しております。
「SUNSEA」 Micro Thermal Knit Layered Long Tee 税込み26250yen
ロングスリーブTシャツと半袖Tシャツを重ね着している様に見えるレイヤード(実は一枚モノ)ニット。素材はしっかり感のあるマイクロサーマルニット。ボディのシルエットは通好みのアンビルT/S風。サイドにはもちろんポケット付き。
「SUNSEA」 Indigo Denim Skin Pants 税込み25200yen
お馴染みのスリムデニムパンツ。ウエスト部分にはコード入り。リラックス&ベルトを忘れても大丈夫な一本。細めのキリっとしたシルエット、ハギ無しのサイド部分、ステッチも極力表に出ないストイックな作り込み。バイオ加工も自然な仕上がりです。
「SUNSEA」 Black Denim Skin Pants 税込み25200yen
上記のブラックデニムバージョン。同じくバイオ加工にてフィニッシュ。グレイスケールを軸に組み立てたい方にお勧めするブラックデニムのスリムパンツ。
「SUNSEA」 Micro Thermal Knit Skin Pants 税込み29400yen
先日ご紹介した「Flea Market Pants」よりタイトなシルエットが特徴のニットパンツ。同じくマイクロサーマルニットを使用。ディティール的にも似ていますが膝部分にたるみがなく、こちらはスッキリとした印象。裾部分のファスナーも省略されています。
「SUNSEA」 Square Check Stole 税込み26250yen
様々なシーンで活躍する大判のストール。ブルーチェックが引き立つカラーリングと柔らかい肌触りが特徴。ブランケットとして膝に掛けて使うも良し。肩に羽織って大判のストールとして身に纏うも良し。
「SUNSEA」 Reversible Knit Cap 税込み8400yen
「SUNSEA」のフェルト刺繍ラベル、あったほうが好きですか?無い方が好きですか?を問う、同色同素材のリバーシブル仕様。そんなリバーシブルも「アリ」という柔らかニットキャップ。色展開はアッシュベージュ、アッシュブラウン、グレイ、ネイビー、アッシュグレイという大家族。スタイリングに合わせてお好みでどうぞ。
「SUNSEA」 Snood 税込み5250yen
こちらはスヌード。もちろん首周りに使うも良し。ヘアバンド的な使い方でも良し。シーズンを通してお使い頂ける万能アイテム。
「ALLEGE」 Designer:山口 亮 2011S/Sにスタート。いつもの生活の中にある日常着の可能性を追求。クローゼットの中にいつもあるような普遍的なアイテムを考え、着た人の個性に洋服の個性を加えた時に、自然とプラスになるような洋服作りがコンセプト。
「ALLEGE」 33G P/O KNIT 税込み32550yen
ゲージとは編み機の針の密度、1インチ間の編み針の本数のことでニット製品の編み目が粗いか密かを表す単位。33ゲージはかなりなキメ細やかなハイゲージニット。見た目は普通のボーダーカットソーにも見えますが、手触りと着心地は間違いなくハイゲージニットという当て込み方にセンスを感じる逸品です。
お待たせしました。「NuGgETS 2013AW」も立ち上がっております。
「NuGgETS」 NuGtee-06 税込み16800yen
「NuGgETS」 NuGtee-07 税込み16800yen
「NuGgETS」 Hooded Shirt 税込み19950yen
ドットで表現を試みたオリジナルチェック柄生地を使用。フード付きのロング丈シャツ。
「NuGgETS」 Dolman Sleeve Shirts with Ribbon B.D. 税込み21000yen
定番型ビックシルエット/ドルマンスリーブシャツに、同じく「NuGgETS」の象徴的なリボンシャツのディティールを重ねて編集されたモノ。今期のリボンは本皮レザーテープ。
「NuGgETS」 5 Pocket Pants 税込み18900yen
こちらも定番的にリリースされている5ポケットのデニムパンツ。気持ち短めの裾にはミミ使いのアレンジが御馴染み。太すぎず細すぎず抜け感のある良いお湯加減で味付けされたグッドプロダクツ。
「NuGgETS」 5 Pocket Pants Corduroy 税込み18690yen
上記と同型となるコーデュロイ5ポケットパンツ。生地のしっかり感も特徴です。
「the Sakaki 2013 A&W COLLECTION」も順調に立ち上がっております。
「the Sakaki」 Shirts 凸 税込み17850yen
若干厚手で荒さのあるデニム生地を使用した立ち襟タイプの新型シャツ。スッキリとしたシルエットと必要最低限なディティールが特徴。定番のノーカラーシャツに続き凛とした雰囲気が◎。
「the Sakaki」 Knit Shirts 税込み22050yen
手触りの良いウール/レーヨンで編まれたビッグシルエットのニットカーディガン。その色合いもまた上品。ほど良いリラックス感が秋冬スタイルの守備範囲を広げてくれます。
「the Sakaki」 Tapered 凹 税込み22050yen
超ワイドシルエットなデニムパンツの印象が強い「the Sakaki」ですが、ひざ下からのテーパードが美しい新デニムパンツが登場。気持ち薄手の素材感でスッと落ちるようなシルエットが特徴。
こちらも秋冬が立ち上がりました。素材を新たにリピートされた商品が到着しています。
「WHOWHAT」 デザイナー 中川純子。ダンスパフォーマンスを学ぶ為に上京後、舞台美術制作会社、アクセサリー制作会社などに所属。1997年アクセサリーブランドとして同ブランドを立ち上げる。1999年頃からはUAなどの衣装制作やスタイリングを手がけながら「SHANTii」メンバーとして加わる。現在もWHOWHATとして定期的にコレクションを開催し、クリエイティブな活動を続けています。
「WHOWHAT」 3/4 SLEEVE SWEAT 税込み14490yen
「WHOWHAT」 SLEEVE BELT LONG PANTS 税込み18690yen
本日最後のご紹介。
「MOUNTAIN RESEARCH」 Checked 1P 税込み24150yen
オリジナルのコットンブロックチェック生地を使用した安心シャツ。1ポケットモデル。
「MOUNTAIN RESEARCH」 Piped Stem Pants 税込み23100yen
定番のナローシルエットパンツ。パイプトステムの新作グレーデニムバージョン。
「MOUNTAIN RESEARCH」 Mountaineer’s Kilt 税込み21000yen
ベルクロとウエストゴムの仕様による簡易脱着でおなじみ、マウンテニアズキルト新色。2013年度版ウールチェックの色合いがフレッシュ。コレ一枚巻くだけで腰周りが冷えないという歴然たる事実は、使った事がある方だけが知っている事。もちろんウェアリングのスパイスにも取り入れてみてください。
「ヒムカシ製品 GIZA カワユス展」もゆっくりと売り場を変化させながら継続開催中。随時、新商品の追加も「アリ」な流動的ゲリライベントとなっております。
「ヒムカシ製品 GIZA カワユス展」 8月24日(土曜日)~
物語の主人公になる為に必要な力は、生まれ(素材)でも、育ち(工程)でも、名声(ブランド)でもない。ハッピーエンドはいつだって、夢や希望に満ち溢れる姿(目的)に感銘した周囲の力が引き寄せる。
「ヒムカシ製図」素材を作るところから生かすところまでをデザインとした服作りの提案。
「ヒムカシ眼鏡」確かで貴重な技術を持った職人と作る高級眼鏡枠の提案。
「ヒムカシ製靴」シンプルで心地よい一枚構造で作る職人革靴の提案。
世界綿花生産量の0.001%しか収穫することが出来ない希少な超長繊維原綿「ギザ綿」。そのカシミヤのような優しい風合い、シルクのような美しい光沢を最大限生かしたラインナップを中心に、今回初となる「ヒムカシ製靴」も登場。
という内容です。
では店頭にてお会いしましょう。
イベントのお知らせと本日の入荷(2013.08.30)
2013年8月30日
先週から始まった「ヒムカシ製品 GIZA カワユス展」もゆっくりと売り場を変化させながら継続開催中。随時、新商品の追加も「アリ」な流動的ゲリライベントとなっております。
「ヒムカシ製品 GIZA カワユス展」 8月24日(土曜日)~
物語の主人公になる為に必要な力は、生まれ(素材)でも、育ち(工程)でも、名声(ブランド)でもない。ハッピーエンドはいつだって、夢や希望に満ち溢れる姿(目的)に感銘した周囲の力が引き寄せる。
「ヒムカシ製図」素材を作るところから生かすところまでをデザインとした服作りの提案。
「ヒムカシ眼鏡」確かで貴重な技術を持った職人と作る高級眼鏡枠の提案。
「ヒムカシ製靴」シンプルで心地よい一枚構造で作る職人革靴の提案。
世界綿花生産量の0.001%しか収穫することが出来ない希少な超長繊維原綿「ギザ綿」。そのカシミヤのような優しい風合い、シルクのような美しい光沢を最大限生かしたラインナップを中心に、今回初となる「ヒムカシ製靴」も登場。ぜひご来店下さい。
「MOUNTAIN RESEARCH」の秋冬商品も続々と到着しております。
「MOUNTAIN RESEARCH」 Logger Jacket 税込み50400yen
ダブルマッキノー仕様のコーチジャケット、ロガージャケットの2013年度版。去年のコレクションで、ひと際目を惹いていた一作のモディファイモデルが登場。ウールチェックの上身頃に対してボディが無地コットンという、新たなる素材コンビネーションに加えシルエット補正を施したNEWモデル。
「MOUNTAIN RESEARCH」 Field Coat 税込み47250yen
フィールドコート。サイドの貫通ポケット(下に着ている服のポケットへのダイレクトアクセスを可能にしてくれます)が特徴のメカニックコートを下地にした農作業用コートという設定。太畝のブラウンコーデュロイの本体に対して、袖裏パネルをナイロンコットンで切り替えたもの。しゃがむ動作を妨げないフィット感もポイントです。
「MOUNTAIN RESEARCH」 SKIER 税込み33600yen
裾リブと8分丈でおなじみ、スキーヤーパンツの2013年度版。オーストリア軍スキー部隊のミリタリーパンツをモチーフにした一作。腿ポケットを追加したモディファイ版。
「MOUNTAIN RESEARCH」 One Pocket 税込み24150yen
オリジナルウールチェック生地を使用したプレーンなシャツ。1ポケットモデル。
「MOUNTAIN RESEARCH」 B.D.Pullover 税込み19950yen
裾にブランケットラインをプリントした定番型プルオーバーボタンダウンシャツ。安心のゆったりシルエットと厚手の生地感が特徴。
「MOUNTAIN RESEARCH」 Mountaineer Stole 税込み29400yen
フリンジがポイントの定番マウンテニアストール2013年度版。巻いてよし被ってよし羽織ってよし敷いてよしという山の必須品。充分なサイズ感であるにも関わらず、かさばらないこともポイント高。山に出かける時は、季節を問わず持ち歩けるはず。大きな「A」マークとポップなカラーリングによるルックスもグッド。
「the Sakaki 2013 A&W COLLECTION」も順調に立ち上がっております。
「the Sakaki」 Nemaki 税込み18900yen
若干の起毛感が特徴となるウール/ナイロン生地を使用した羽織シャツ。フロント裾はラウンド、後ろ裾はスクエア仕上げ。前開き部分は紐にて閉じる事も可能。もちろん一枚で気持ちよく着ても良し、またインナー使い時の収まりの良さも◎。
「the Sakaki」 theSH-001-13AW Shirts 税込み18900yen
ふわっと軽いコットン/シルク生地を使用したシンプルなノーカラーシャツ。少し長めな着丈と身頃のフィット感がが特徴。2013SSでもリリースされたモノのアップデート版。
このシャツを着ると、凛とした面構えに見えるのは不思議です。
「the Sakaki」 Nemaki Pants 税込み26250yen
上記の「Nemaki」と同素材。若干の起毛感が特徴となるウール/ナイロン生地を使用したワイドパンツ。股上は若干深めの極太リラックスシルエット。ウエストはイージーパンツ仕様、裾はダブル。気分は太めという方にはぜひお勧めしたい一本です。
「SUNSEA 2013 Autumn / Winter Collect!on」も続々と入荷しております。
「SUNSEA」 Double face knit pull over/reversible 税込み29400yen
オリジナルのダブルフェイスニットで作られたリバーシブル仕様のクルーネックニット。そのカタチは、2013年SSに登場した「Over Sweat」を彷彿させるゆったりシルエット。袖幅の太さも特徴。表裏の配色をうまく生かし細かなディティールもよく考えられています。
柔らかな着心地と、幅広い着こなしの楽しさを両立しているお勧めの一枚。
「SASQUATCHfabrix 2013 AUTUMN&WINTER “digable planets”」
ファッションはどうしても歴史と縁を切ることができません。この地上における生活の歴史、それが地層のように積み重なって”名残”として散らばっているのです。縄文時代、聖地として祭事を行っていた場所に、現在の寺や神社が建っていると言います。その周りに花街ができ、それがいわゆる繁華街となっています。花街には歌舞伎者が集まり、そこはストリートファッションの発祥になったと言えましょう。その昔、古墳があった跡地。そこは森林や公園に姿を変え今も存在しています。都会のビルの隙間や屋上には、鳥居や小さな祠が今もひっそりと残されています。このように積み重ねられた歴史が、現在の土地に”名残”として記されているのです。つまり現在にあるものは決して突然現れたのではなく、その名残を掘り起こしてみると、そこには祖先たちの知恵や経験、生活や思想の歴史が積み重なっているのです。衣服にも積み重なった歴史の地層があるのです。暮らしを守るための藍染め。虫を寄せつけないと言われ、野良着やモンペなどにも使われてきました。戦うために作られた軍服、あらゆる風土の下で生み出された民族服。そのようなディティールや機能は必要なくなった今でもファッションの中に”名残”として記されています。もし歴史が後ろに控えていなかったら、私たちは何一つ上手に作ることはできないでしょう。地層に眠る”名残”を掘り起こし、進化させること。
「SASQUATCHfabrix」 LEATHER SCAFE SHIRTS 税込み33600yen
2013SSでも登場した襟元にスカーフを巻いているように見えるスカーフ付きのデザインシャツ。今期2013AWはスカーフ部分にカウレザーを使用、上品な仕上がりが特徴です。
また身生地にはコットン/シルク生地を使用。あえてのニードルパンチ加工で起毛させた風合いも◎です。
「Niche」は決められた概念や生産背景に捉われることなく、その時その時のイメージを重視したブランド。それぞれの生産背景や生産国の良さを理解し振り分ける事で様々な玄人向けの商品を提案しています。
「Niche」 HB Bombacha de ciudad Jacket 税込み33600yen
「Niche」のテーラードジャケットと言えばこちら。今期もお勧めしたいリラックスシルエットの3つボタンジャケット。素材にはストレッチ性のあるヘリンボーン(エステル/レーヨン生地)を使用。通常より下に配置されたポケット位置と絶妙に短い袖丈が今の気分です。
「Niche」 check diario jacket 税込み36750yen
こちらは新型。同じくストレッチ性のあるチェック地(エステル/レーヨン生地)を使用したジャストシルエットの2つボタンジャケット。シーンを選ばず気軽に羽織れる裏地付きアンコンタイプ。細かいディティールにもデザイナーのセンスを感じます。
「Niche」 check diario pants 税込み23100yen
上記とセットアップを想定。同じくストレッチ性のあるチェック地(エステル/レーヨン生地)を使用。ウエスト部分にはお馴染みのテープを走らせたフルレングスの新型パンツ。
「Niche」 comodo pocket t-shirts 税込み11550yen
「Niche」定番の「comodo」シリーズ今期版。モコモコ感が最大の特徴。アクリル/ウール素材で新登場。バランスの取れた7部袖と胸のワンポケットもお見逃し無く。
「UNUSED」 US0717 税込み32550yen
厚手ながらもしっとり柔らかいシルク/コットン生地を使用したチェックシャツ。胸に2ポケット、後ろ身が気持ち長めでスクエアカットされています。存在感のあるホーンボタン、チェック生地の配色も素晴らしいお勧めの逸品です。
「UNUSED」 US0745 税込み28350yen
気持ち厚手のコットン/リネン生地を使用したロングデニムシャツ。自然な風合いに見えるユーズド/ブリーチ加工が最大の見所。着用時のスッキリとしたシルエットが秋冬のレイヤード遊びを盛り上げてくれます。
「UNUSED」 UW0292 税込み24150yen
手触りの良い裏毛スエットのスッキリシルエット/イージーパンツ。裾にはスリット&紐入りのディティール。しっかり感のある生地が安心なスエットパンツです。
「UNUSED」 UH0324 税込み8190yen
ウール/ナイロン地のシンプルキャップ。バックスタイルにはサイズストラップ付き。
一貫したもの作りを目指し、2009AWからスタートしたカットソーブランド。全アイテムにニット地を使用し、カットソーの持つ着心地の良さを生かし様々なアイテム作りにチャレンジしています。デザインからパターンカッティングをアトリエで、生産は可能な限り1967年より続く自社工場で行われ、ぶれないアイテムを創り出している姿勢に注目しています。
「Curly」 LS CONFUSED BORDER TEE 税込み7875yen
毎シーズン素材やディティールを変えながら展開している定番の長袖ボーダーT。今シーズンは衿付けの縫い目の無い首回りと、上下で切り替わったピッチが特徴。一枚着から羽織モノのインナー使いまで幅広く、長く活用できる安心の一枚。
「ALLEGE」 Designer:山口 亮 2011S/Sにスタート。いつもの生活の中にある日常着の可能性を追求。クローゼットの中にいつもあるような普遍的なアイテムを考え、着た人の個性に洋服の個性を加えた時に、自然とプラスになるような洋服作りがコンセプト。
「ALLEGE」 P/O SWET PARKA 税込み25200yen
コットン×ウール裏毛でデザインされたシンプルなスタンダードパーカ。裏毛色のグレイを上手く生かした素材が最大の特徴。着込んで馴染ませていく過程を楽しめる一枚。
「ALLEGE」 KNIT BERET 税込み8190yen
こちらもしっかり感のある大きめベレー帽。素材はウール、NAVYとGRAYの2色展開。
「FACETASM 2013 FALL & WINTER “MONTAGE”」 私達は日々、多くのものに憧れ、学び、そしてまた忘れていきます。そんな毎日が蓄積されて人は形成されていくのでしょう。今回、私共FACETASMは積み重ねられる記憶というものに目を向けました。その時、確かにみえたしきこえたんだ 遠く澄みわたる空 広がる大地 そんな人になりたい なれないのならそんな人に出会いたい 毎日変わるし、また戻る そしてちょっとづつずれて、たくさん重なっていく 欲を言えばきりがない あんまり言いたい事はないんです たいして悲しくないんです 何かをさがしに行くのでしょうか その優しさや美しさが本物かどうか どうしたらなれるんだろ もう少しひねくれてみたい
「FACETASM」 INK DOWN MUFFLER 税込み19950yen
おなじみダウンマフラーのインクジェットバージョン。様々な「OLD TATTO」のモチーフ柄と冬の森を感じる写真をコラージュして吹雪かせたリアルツリーカモ柄の2タイプ。
「SASSAFRAS」 SF LOGOTYPE CAP 税込み9240yen (アメリカ製)
「Cooperstown」製となるSFロゴキャップ。今回の入荷は白SFバージョン。高オンスのピュアバージンウールや汗止めのレザー等、19世紀後半から現在までのオールドベースボールキャップのディティールを見て取れる逸品。
「EOTOTO」 ホピ族の精神世界に生きる精霊「カチナ」。そのカチナの父とも呼ばれ、全てのカチナの頂点に立つ存在。あらゆる儀式についての知識を持ち、季節までもコントロールします。その絶対的な存在感をファッションに取り込んだ強力ラインナップ。
「EOTOTO」 THICK HI SOCKS 税込み2100yen
厚手の糸を使用して作ったソックス。履き込み口を長く取り、配色のリブ編みがアクセントになっています。色合わせが楽しい「差し色使い」をお楽しみ下さい。
ここからは「CANDY DESIGN&WORKS」のご紹介。数々のブランドのアクセサリー製作に携わった後、10年よりブランドをスタート。現代では失われた古き時代の音楽・デザイン・スペックをもとに一定の加工方法に捉われずどこかに懐かしさを感じるモノづくりがテーマ。
「CANDY DESIGN&WORKS」 GORDON Key Ring/Nickel 税込み1995yen
「CANDY DESIGN&WORKS」 GORDON Key Ring/Black 税込み2205yen
1930年代位によく使われていたキーホルダー。ディティール、スケール等のスペックを現代的に修正したリプロダクツ。
「CANDY DESIGN&WORKS」 FRANK Key Ring 税込み1890yen
1930年代から40年代によく使われていたアドバタイジング用のキーリング。ディティール、スケール等のスペックを現代的に修正したリプロダクツ。素材には真鍮バネ材を使用。メッキが剥がれた部分から真鍮生地が顔を出します。変色を楽しむのも通。
「CANDY DESIGN&WORKS」 DUKE Key Ring 税込み1680yen
1930年代によく広告用に使われていたキーリング。ディティール、スケール等のスペックを現代的に修正したリプロダクツ。素材にはリン青銅バネ材(バネのように反発する粘りある金属)を使用。耐久性も高くなっております。
「CANDY DESIGN&WORKS」 DOLPHY Key Ring 税込み2835yen
1890年代頃に広告用に使われていたキーリング。ディティール、スケール等のスペックを現代的に修正したリプロダクツ。ギミックは忠実に再現。同じく変化していく真鍮の風合いを楽しめるグッドプロダクツ。
ここからは「VINTAGE」のメタルタグ。上記と組み合わせてお楽しみ下さい。
「VINTAGE」 FRENCH BRASS TAGS 税込み1260yen
「VINTAGE」 NUMBERED METAL TAGS A 税込み1470yen
「VINTAGE」 NUMBERED METAL TAGS B 税込み1470yen
という内容です。
週末の空模様が気になりますね、、、では店頭にてお会いしましょう。