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イベントのお知らせ(2022.04.14)

2023年4月7日

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お待たせしました!!明日4月15日土曜日より栄店にて、東京町田の<TREDICI>によるイベント古着とものさし展の開催です。
前半戦は、前回かなり好評だった DEADSTOCK “GOOUCH” Exhibitionからスタートです。
 

※ こちらの企画展はUNEVEN GENERAL STORE(栄店)/赤座ビル2階奥・フリースペースでの開催となります。
 















「イベントコンセプト」
 

現代のファッションシーンの中で、どうしても避けて通れない古着との関係性をテーマとした企画展。今回も東京町田のTREDICIをゲストに迎え、前回同様前半、後半の二部構成。古着の良さと選ぶ楽しみ、見つけた喜び、着こなせた充実感を体感するイベント。新品、古着、ブランド、ヴィンテージやレギュラーといったカテゴリーを排除して、自由で自分らしいスタイルやストーリーを作り上げる事こそが本当の個性だと問いかけます。それは「ファッションにおけるヨコ幅の拡張工事」と言えるでしょう。
 

私たちの立ち位置は新品商品を取り扱い、その時代を反映したファッショナブルでコンテンポラリーなファッションを提案する立場。一方、TREDICIも丁寧に古着を扱いながら、ピックされた1つ1つの商品に「なぜ今それを選んだのか?」という意思や思想を感じるものばかり。古着を使用しつつも古さを感じさせない、そして決して懐古主義ではなく前を向いた「クリエイティブ」なビジュアル提案。この部分では2者に大きな違いはなく、重なりを認め合う事で両者にとって12回目となる試み「古着とものさし展」開催の運びとなりました。
 

また、私たちは日々の生活の中で様々な情報に触れています。ファッションにおいても多くの提案がなされ、膨大な情報の中で自分にフィットした情報を拾い集めることで、自己の価値観(ものさし)が形成されます。この「ものさし」の重要性を理解するということは、自分の価値観や知識、経験を信じ、自己の選択に満足するというプロセスだと考えます。即興的なモノとの対峙を奇跡的と捉え、研ぎすまされた感性によって、そのモノに十分な価値を見出すというトレーニングの必要性は、今後も重要なポイントなのかもしれません。
 

「イベント名」 古着とものさし展
 

「ゲスト」 TREDICI / Tokyo
 

IG : @tredici.13
 

「開催日程」
 

2023年04月15日(土曜日)〜 2023年05月07日(日曜日) の23日間
 

前半 : DEADSTOCK “GOOUCH” Exhibition
 

1960年代にイギリス人デザイナーにより、カナダにて立ち上げられたGOOUCH(グーチ)。前半はそのGOOUCHの80〜90年代のデットストック品のみで構成。ファッショナブルなデザインと安定した品質、80〜90年代らしい緩いシルエットが今の時代にもフィットします。
 

後半 : USED TEE Exhibition
 

ここ何シーズンか提案し続けているテーマ”ART”に沿ったラインナップとなるUSED TEE。プリントや生地の柔らかな印象と、思い切った大きめサイズ、豊富なバリエーションに注目です。
 

※ 初日4月15日(土曜日)・4月16日(日曜日)はゲストが在店予定。
 
















「開催場所」 赤座ビル2階奥 フリースペース
 

460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階


という内容です。
 

2部構成の変化する企画内容にご期待下さいませ。では、会場にてお会いしましょう。スタッフ一同、お待ちしております。
 

UNEVEN GENERAL STORE・イベントのお知らせ(2023.2.26)

2023年2月26日

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週末3月4日(土曜日)よりUNEVEN GENERAL STORE(名古屋・栄)で開催する
Sick and Tired fed up × are you hungry ?の告知をさせていただきます。
 
ニューブランドの<Sick and Tired fed up>のデザイナー (パタンナー)であり、
代々木上原?代々木八幡?のUSED&VINTAGE SHOP、<are you hungry ?>のオーナーでもある、山口ヒロシと言う人間を新品の作品と収集してきたVINTAGE and MORE のアーカイブからデザインの根源、発想 (イマジネーション )を探る新品×古着のミックスイベント。
古着からの発想、デザイン構築、構成、現代における商品として生み出された既成服を体感頂ければ幸いです。
 
※ こちらのイベントに関しまして、UNEVEN GENERAL STORE(栄店) 2階・フリースペースでの開催となります。
 

※ 新型コロナウイルスの感染防止の為、ソーシャル・ディスタンスの確保(混雑時には入場制限をさせて頂きます)、消毒および清掃の強化を徹底致します。また、お客様にもマスクを着用してのご来店、入室時に消毒のご協力をお願い致します。発熱や咳等の症状があるお客様のご来店は、ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。
 


 













 

 
「イベント名」 Sick and Tired fed up × are you hungry ?

「ストーリー」
 
Sick and Tired fed upはあえて一言で言えば複雑な服?、一見シンプルに見えるが、デザイナー兼パタンナーの山口ヒロシがこれまで触れてきた多くのモノ、加えてパタンナーとしての経験が大きく影響して生み出されている。
Sick and Tired fed upの服を見た時、どこか良い違和感を感じてもらえると思います。
今まで無かった独特のバランス、ディテール、ハンギングされている姿も美しいが袖を通した際の心地よい着心地、オリジナルである独自のパターン。様々な要素が封じ込められながら高度なバランスを保ちながら上質な日常に違和感なく落とし込みやすい服となっている。そんな<Sick and Tired fed up>を構成するもう一つの大きな要素として山口ヒロシのもう一つの顔であるUSED VINTAGEを取り扱う<are you hungry ?>の店主としての顔。そんな山口ヒロシと言う人間を構成するの2つの要素?と言うクリエイティヴィティーに同時に触れて感じてもらうことで<Sick and Tired fed up>がどの様にデザインされ、どれだけ面白いものなのかを様々な側面から感じとって頂けるように今回のイベントを企画致しました。
近代歴史の中でのアーカイブすべきラグジュアリーブランド、ストリートブランドアイテムから相反する様に思えるVINTAGEワークウェアーやミリタリーウェアー、使い込まれて汚れ、破れ、裂け、多くの時間を経てダメージと言う歴史を背負った魅力ある洋服?までの多岐にわたるストック。アメリカからヨーロッパ、日本国内まで、洋服、雑貨、アンティーク家具、幅広く全くカテゴライズされない様に思える審美眼から選び抜かれた古着と選ばれたモノを通して造られた作品にてデザイナー、バイヤーの感覚に触れてみて頂きたいです。

 
「開催日程」 2023年3月4日(土曜日)~2023年3月26日(日曜日) の23日間 
 

「ゲスト」
 

※ 山口ヒロシ
Sick and Tired fed up 
designer and patterner
are you hungry ? owner
 

IG : are you hungry?
 

<Sick and Tired fed up>
 
21歳から30年を超える長い年月をMen’sのPatternerとして洋服の設計図であるPattern製作に関わり、通常であればDesignerの作ったDesign(絵型)から型紙であるPatternをおこすのが通常の過程である中でPatternerと言う職種であった事から通常の過程とは逆で、Pattern (型紙) から始まりOriginalのDesignを形成すると言う通常の流れの逆を行く進行過程を大切にして、良いPatternからのみ醸し出される美しさ、着ごこち、シルエット、ディティールバランス等を洋服製作の最優先事項として取り組む事と通常の逆を行くと言う反抗的思考から<Sick and Tired fed up>は制作される。

今まで生きてきた自分自身が身を置く社会、環境、人間同士の繋がり等に際して何故なのか?心の中から生まれ出てくるキーワードが(うんざり)、常に満たされないマインドを埋めようとして感じてしまう感情のこの不健全と思えるネガティブ思考の自分自身を行動に導き、奮い立たせるエネルギーの根幹を成す言葉の1つとして採用しました。加えて70年代のUK PUNKの思想としての影響を強く受けている事もブランドを構成する一つ要素になっています。
 

<are you hungry ?>
 
東京 代々木上原にてUSED VINTAGE を取り扱うare you hungry ?
現所在地にて営業を開始して約4年と半年。
<are you hungry ?>と覚えやすいキャッチーな名称でありながらも精神的に飢えていますか?と言う裏テーマ?的な自身への問いかける意味を持ち合わせ、自分自身の人生に於ける確立された観念として、人生?仕事?生きている上での何か?が満たされたら人生はこの先成長が望めない?すなわち終わり?との脅迫観念の様に、とにかく満たされたら終わりだを自らに問いかけ、日々ストイックに洋服と向き合い古着と自身のブランドである<Sick and Tired fed up>で訪れる人々の欲求を満たしている。
 

 

「開催場所」 UNEVEN GENERAL STORE 2階・フリースペース
 

460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階


という内容です。
 

何かしらの不明点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。宜しくお願い致します。
 

※ メール問い合わせ info@uneven.jp
 

UNEVEN GENERAL STORE IG:uneven_general_store
 

UNEVEN HUB STORE IG:uneven_hub_store
 

UNEVEN GENERAL STORE・イベントのお知らせ(2022.05.13)

2022年5月13日

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明日、5月14日土曜日より、新たに仕切り直して、栄店にて始まる古着とものさし展・後半の準備が整いました。前半とはまた違った企画内容・ビジュアルとなっておりますので、ぜひご来場下さいませ。
 

※ 新型コロナウイルスの感染防止の為、ソーシャル・ディスタンスの確保(混雑時には入場制限をさせて頂きます)、消毒および清掃の強化を徹底致します。また、お客様にもマスクを着用してのご来店、入室時に消毒のご協力をお願い致します。発熱や咳等の症状があるお客様のご来店は、ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。
 

※ こちらの企画展はUNEVEN GENERAL STORE(栄店)/赤座ビル2階奥・フリースペースでの開催となります。
 























「イベントコンセプト」
 

現代のファッションシーンの中で、どうしても避けて通れない古着との関係性をテーマとした企画展。今回も東京町田のTREDICIをゲストに迎え、初となる前半、後半の二部構成。古着の良さと選ぶ楽しみ、見つけた喜び、着こなせた充実感を体感するイベント。新品、古着、ブランド、ヴィンテージやレギュラーといったカテゴリーを排除して、自由で自分らしいスタイルやストーリーを作り上げる事こそが本当の個性だと問いかけます。それは「ファッションにおけるヨコ幅の拡張工事」と言えるでしょう。
 

私たちの立ち位置は新品商品を取り扱い、その時代を反映したファッショナブルでコンテンポラリーなファッションを提案する立場。一方、TREDICIも丁寧に古着を扱いながら、ピックされた1つ1つの商品に「なぜ今それを選んだのか?」という意思や思想を感じるものばかり。古着を使用しつつも古さを感じさせない、そして決して懐古主義ではなく前を向いた「クリエイティブ」なビジュアル提案。この部分では2者に大きな違いはなく、重なりを認め合う事で両者にとって11回目となる試み「古着とものさし展」開催の運びとなりました。
 

また、私たちは日々の生活の中で様々な情報に触れています。ファッションにおいても多くの提案がなされ、膨大な情報の中で自分にフィットした情報を拾い集めることで、自己の価値観(ものさし)が形成されます。この「ものさし」の重要性を理解するということは、自分の価値観や知識、経験を信じ、自己の選択に満足するというプロセスだと考えます。即興的なモノとの対峙を奇跡的と捉え、研ぎすまされた感性によって、そのモノに十分な価値を見出すというトレーニングの必要性は、今後も重要なポイントなのかもしれません。
 

「イベント名」 古着とものさし展
 

「ゲスト」 TREDICI / Tokyo
 

IG : @tredici.13
 

「開催日程」
 

前半 : DEADSTOCK “GOOUCH” Exhibition
 

1960年代にイギリス人デザイナーにより、カナダにて立ち上げられたGOOUCH(グーチ)。前半はそのGOOUCHの80〜90年代のデットストック品のみで構成。ファッショナブルなデザインと安定した品質、80〜90年代らしい緩いシルエットが今の時代にもフィットします。
 

2022年04月23日(土曜日)〜 2022年05月09日(月曜日) の17日間
 













後半 : USED TEE Exhibition
 

ここ何シーズンか提案し続けているテーマ”ART”に沿ったラインナップとなるUSED TEE。プリントや生地の柔らかな印象と、思い切った大きめサイズ、豊富なバリエーションに注目です。
 

2022年05月14日(土曜日)〜 2022年05月30日(月曜日) の17日間
 













「開催場所」 赤座ビル2階奥 フリースペース
 

460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階


という内容です。
 

では、会場にてお会いしましょう。スタッフ一同、お待ちしております。
 

UNEVEN GENERAL STORE・イベントのお知らせ(2022.04.22)

2022年4月22日

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明日、4月23日土曜日より栄店にて始まるイベント・古着とものさし展の準備が整いました。今回も充実した企画内容となっておりますので、ぜひご来場下さいませ。
 

※ 新型コロナウイルスの感染防止の為、ソーシャル・ディスタンスの確保(混雑時には入場制限をさせて頂きます)、消毒および清掃の強化を徹底致します。また、お客様にもマスクを着用してのご来店、入室時に消毒のご協力をお願い致します。発熱や咳等の症状があるお客様のご来店は、ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。
 

※ こちらの企画展はUNEVEN GENERAL STORE(栄店)/赤座ビル2階奥・フリースペースでの開催となります。
 























「イベントコンセプト」
 

現代のファッションシーンの中で、どうしても避けて通れない古着との関係性をテーマとした企画展。今回も東京町田のTREDICIをゲストに迎え、初となる前半、後半の二部構成。古着の良さと選ぶ楽しみ、見つけた喜び、着こなせた充実感を体感するイベント。新品、古着、ブランド、ヴィンテージやレギュラーといったカテゴリーを排除して、自由で自分らしいスタイルやストーリーを作り上げる事こそが本当の個性だと問いかけます。それは「ファッションにおけるヨコ幅の拡張工事」と言えるでしょう。
 

私たちの立ち位置は新品商品を取り扱い、その時代を反映したファッショナブルでコンテンポラリーなファッションを提案する立場。一方、TREDICIも丁寧に古着を扱いながら、ピックされた1つ1つの商品に「なぜ今それを選んだのか?」という意思や思想を感じるものばかり。古着を使用しつつも古さを感じさせない、そして決して懐古主義ではなく前を向いた「クリエイティブ」なビジュアル提案。この部分では2者に大きな違いはなく、重なりを認め合う事で両者にとって11回目となる試み「古着とものさし展」開催の運びとなりました。
 

また、私たちは日々の生活の中で様々な情報に触れています。ファッションにおいても多くの提案がなされ、膨大な情報の中で自分にフィットした情報を拾い集めることで、自己の価値観(ものさし)が形成されます。この「ものさし」の重要性を理解するということは、自分の価値観や知識、経験を信じ、自己の選択に満足するというプロセスだと考えます。即興的なモノとの対峙を奇跡的と捉え、研ぎすまされた感性によって、そのモノに十分な価値を見出すというトレーニングの必要性は、今後も重要なポイントなのかもしれません。
 

「イベント名」 古着とものさし展
 

「ゲスト」 TREDICI / Tokyo
 

IG : @tredici.13
 

「開催日程」
 

前半 : DEADSTOCK “GOOUCH” Exhibition
 

1960年代にイギリス人デザイナーにより、カナダにて立ち上げられたGOOUCH(グーチ)。前半はそのGOOUCHの80〜90年代のデットストック品のみで構成。ファッショナブルなデザインと安定した品質、80〜90年代らしい緩いシルエットが今の時代にもフィットします。
 

2022年04月23日(土曜日)〜 2022年05月09日(月曜日) の17日間
 













後半 : USED TEE Exhibition
 

ここ何シーズンか提案し続けているテーマ”ART”に沿ったラインナップとなるUSED TEE。プリントや生地の柔らかな印象と、思い切った大きめサイズ、豊富なバリエーションに注目です。
 

2022年05月14日(土曜日)〜 2022年05月30日(月曜日) の17日間
 













※ 初日4月23日(土曜日)・4月24日(日曜日)はゲストが在店予定。(新型コロナウイルス感染症の流行状況により、ゲストの在店が中止となる場合があります)
 

「開催場所」 赤座ビル2階奥 フリースペース
 

460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階


という内容です。
 

皆様、新たにアップデートした企画内容にご期待下さいませ。では、会場にてお会いしましょう。スタッフ一同、お待ちしております。
 

UNEVEN GENERAL STORE・イベントのお知らせ(2022.04.14)

2022年4月14日

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来週末、4月23日土曜日より栄店にて始まるイベント・古着とものさし展の詳細をお伝え致します。今回も充実した企画内容となっておりますので、ぜひご来場下さいませ。
 

※ 新型コロナウイルスの感染防止の為、ソーシャル・ディスタンスの確保(混雑時には入場制限をさせて頂きます)、消毒および清掃の強化を徹底致します。また、お客様にもマスクを着用してのご来店、入室時に消毒のご協力をお願い致します。発熱や咳等の症状があるお客様のご来店は、ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。
 

※ こちらの企画展はUNEVEN GENERAL STORE(栄店)/赤座ビル2階奥・フリースペースでの開催となります。
 

























「イベントコンセプト」
 

現代のファッションシーンの中で、どうしても避けて通れない古着との関係性をテーマとした企画展。今回も東京町田のTREDICIをゲストに迎え、初となる前半、後半の二部構成。古着の良さと選ぶ楽しみ、見つけた喜び、着こなせた充実感を体感するイベント。新品、古着、ブランド、ヴィンテージやレギュラーといったカテゴリーを排除して、自由で自分らしいスタイルやストーリーを作り上げる事こそが本当の個性だと問いかけます。それは「ファッションにおけるヨコ幅の拡張工事」と言えるでしょう。
 

私たちの立ち位置は新品商品を取り扱い、その時代を反映したファッショナブルでコンテンポラリーなファッションを提案する立場。一方、TREDICIも丁寧に古着を扱いながら、ピックされた1つ1つの商品に「なぜ今それを選んだのか?」という意思や思想を感じるものばかり。古着を使用しつつも古さを感じさせない、そして決して懐古主義ではなく前を向いた「クリエイティブ」なビジュアル提案。この部分では2者に大きな違いはなく、重なりを認め合う事で両者にとって11回目となる試み「古着とものさし展」開催の運びとなりました。
 

また、私たちは日々の生活の中で様々な情報に触れています。ファッションにおいても多くの提案がなされ、膨大な情報の中で自分にフィットした情報を拾い集めることで、自己の価値観(ものさし)が形成されます。この「ものさし」の重要性を理解するということは、自分の価値観や知識、経験を信じ、自己の選択に満足するというプロセスだと考えます。即興的なモノとの対峙を奇跡的と捉え、研ぎすまされた感性によって、そのモノに十分な価値を見出すというトレーニングの必要性は、今後も重要なポイントなのかもしれません。
 

「イベント名」 古着とものさし展
 

「ゲスト」 TREDICI / Tokyo
 

IG : @tredici.13
 

「開催日程」
 

前半 : DEADSTOCK “GOOUCH” Exhibition
 

1960年代にイギリス人デザイナーにより、カナダにて立ち上げられたGOOUCH(グーチ)。前半はそのGOOUCHの80〜90年代のデットストック品のみで構成。ファッショナブルなデザインと安定した品質、80〜90年代らしい緩いシルエットが今の時代にもフィットします。
 

2022年04月23日(土曜日)〜 2022年05月09日(月曜日) の17日間
 

後半 : USED TEE Exhibition
 

ここ何シーズンか提案し続けているテーマ”ART”に沿ったラインナップとなるUSED TEE。プリントや生地の柔らかな印象と、思い切った大きめサイズ、豊富なバリエーションに注目です。
 

2022年05月14日(土曜日)〜 2022年05月30日(月曜日) の17日間
 

※ 初日4月23日(土曜日)・4月24日(日曜日)はゲストが在店予定。(新型コロナウイルス感染症の流行状況により、ゲストの在店が中止となる場合があります)
 

「開催場所」 赤座ビル2階奥 フリースペース
 

460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階


という内容です。
 

皆様、GWとなりますがスケジュールの調整を宜しくお願い致します。新たにアップデートした企画内容にご期待下さいませ。
 

では、会場にてお会いしましょう。スタッフ一同、お待ちしております。
 

※ 現在開催中となるイベント・THE NEW ORDER TUCK SHOPに関しまして、開催日程に変更がございます。
 

「変更前」 2022年3月26日(土曜日)〜 2022年4月24日(日曜日)の30日間 
 

「変更後」 2022年3月26日(土曜日)〜 2022年4月18日(月曜日)の24日間 
 

大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご確認を宜しくお願い致します。