イベントのお知らせ(2019.12.30)
2019年12月30日
皆さま、ぜひご来場下さいませ。
2018年、2019年の年始イベントとしてご好評頂いたTouareg Silverの企画展。2020年も年始イベントとしてBijoux Touareg du Sahara 03を開催する運びとなりました。
アフリカ大陸北部に位置し世界最大の砂漠であるサハラ砂漠を遊牧しながら生活している青い民トゥアレグ族。彼らの銀細工は伝統工芸として代々受け継がれて来た重要な文化です。ヨーロッパの国々(特にフランス)では、ネイティブジュエリーと言えばトゥアレグシルバーの名が挙がり、フランスを代表するブランドHERMESよりコレクションが発表される等、非常にポピュラーな存在です。
「コンセプト」
”今日と明日では同じ物は出来ない”
現代は厳しく精密に製品管理され、完璧に同じ物が次々と産み出される大量生産・大量消費の時代。しかし、遠くアフリカにて純銀(ほぼ100%に近いシルバー)を使用し、鏨(タガネ)を使って繊細な柄を生み出すトゥアレグ族のプリミティブなアクセサリーは作り手個々のアイデンティティーを感じることが出来ます。それはひとりの職人が同じ製品を複数製作しても、その時々の気持ちが製品に入り込み、一つ一つの面構えや出来栄えに現れるピュアなクリエーション。今回のイベントでは長年丁寧に取り扱われアンティークとなった銀細工と現代の職人が製作したアクセサリー、約120点が二階フリースペースに集まります。
ぜひ、その即興的な出会いをお楽しみ下さい。
「イベント名」 Bijoux Touareg du Sahara 03
「開催日程」 2020年1月3日(金曜日)〜 2019年1月19日(日曜日)の17日間
「開催場所」 赤座ビル2階奥 フリースペース
460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階
という内容です。
2020年の年始イベントという事で、しっかりと企画・準備して参りました。ぜひこの機会にご来場下さいませ。スタッフ一同、お待ちしております。
イベントのお知らせ(2019.12.16)
2019年12月16日
引き続き、即興的なモノとの対峙をお楽しみ下さい。
現代のファッションシーンの中で、どうしても避けて通れない古着との関係性をテーマとした企画展。東京町田のTREDICIをゲストに迎え、古着の良さと選ぶ楽しみ、見つけた喜び、着こなせた充実感を体感するイベント。新品、古着、ブランド、ヴィンテージやレギュラーといったカテゴリーを排除して、自由で自分らしいスタイルやストーリーを作り上げる事こそが本当の個性だと定義致します。それは「ファッションにおけるヨコ幅の拡張工事」と言えるでしょう。
私たちの立ち位置は新品商品を取り扱い、その時代を反映したファッショナブルでコンテンポラリーなファッションを提案する立場。一方、TREDICIも丁寧に古着を扱いながら、ピックされた1つ1つの商品に「なぜ今それを選んだのか?」という意思や思想を感じるものばかり。古着を使用しつつも古さを感じさせない、そして決して懐古主義ではなく前を向いた「アバンギャルド」なビジュアル提案。この部分では2者に大きな違いはなく、重なりを認め合う事で両者にとって9回目となる試み「古着とものさし展」開催の運びとなりました。
また、私たちは日々の生活の中で様々な情報に触れています。ファッションにおいても多くの提案がなされ、膨大な情報の中で自分にフィットした情報を拾い集めることで、自己の価値観(ものさし)が形成されます。この「ものさし」の重要性を理解するということは、自分の価値観やセンスを信じ、自己の選択に満足するというプロセスだと考えます。即興的なモノとの対峙を奇跡的と捉え、研ぎすまされた感性によって、そのモノに十分な価値を見出すというトレーニングの必要性は、今後も重要なポイントなのかもしれません。
「イベント名」 古着とものさし展 (FURUGI TO MONOSASHI Exhibition)
「ゲスト」 TREDICI (Tokyo)
194-0021 東京都町田市中町1-18-2-3B 電話 042-728-5323
http://tredici-blog.blogspot.jp/
Instagram @tredici.13
「開催日程」 2019年11月30日(土曜日)〜 2019年12月22日(日曜日) の23日間
「開催場所」 赤座ビル2階奥 フリースペース
460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階
という内容です。
では皆様、再度ご来場をお願い致します。
イベントのお知らせ(2019.12.13)
2019年12月13日
2018年、2019年の年始イベントとしてご好評頂いたTouareg Silverの企画展。2020年も年始イベントとしてBijoux Touareg du Sahara 03を開催する運びとなりました。
アフリカ大陸北部に位置し世界最大の砂漠であるサハラ砂漠を遊牧しながら生活している青い民トゥアレグ族。彼らの銀細工は伝統工芸として代々受け継がれて来た重要な文化です。ヨーロッパの国々(特にフランス)では、ネイティブジュエリーと言えばトゥアレグシルバーの名が挙がり、フランスを代表するブランドHERMESよりコレクションが発表される等、非常にポピュラーな存在です。
「コンセプト」
”今日と明日では同じ物は出来ない”
現代は厳しく精密に製品管理され、完璧に同じ物が次々と産み出される大量生産・大量消費の時代。しかし、遠くアフリカにて純銀(ほぼ100%に近いシルバー)を使用し、鏨(タガネ)を使って繊細な柄を生み出すトゥアレグ族のプリミティブなアクセサリーは作り手個々のアイデンティティーを感じることが出来ます。それはひとりの職人が同じ製品を複数製作しても、その時々の気持ちが製品に入り込み、一つ一つの面構えや出来栄えに現れるピュアなクリエーション。今回のイベントでは長年丁寧に取り扱われアンティークとなった銀細工と現代の職人が製作したアクセサリー、約120点が二階フリースペースに集まります。
ぜひ、その即興的な出会いをお楽しみ下さい。
「イベント名」 Bijoux Touareg du Sahara 03
「開催日程」 2020年1月3日(金曜日)〜 2019年1月19日(日曜日)の17日間
「開催場所」 赤座ビル2階奥 フリースペース
460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階
という内容です。
2020年の年始イベントという事で、しっかりと企画・準備して参りました。ぜひこの機会にご来場下さいませ。スタッフ一同、お待ちしております。
イベントのお知らせ(2019.11.29)
2019年11月29日
今回のイベントの為にアメリカで集められた古着は、今の時代感を反映しつつも一貫性のあるラインナップ&掘り下げるには十分なボリュームです。ぜひ、即興的なモノとの対峙をお楽しみ下さい。
現代のファッションシーンの中で、どうしても避けて通れない古着との関係性をテーマとした企画展。東京町田のTREDICIをゲストに迎え、古着の良さと選ぶ楽しみ、見つけた喜び、着こなせた充実感を体感するイベント。新品、古着、ブランド、ヴィンテージやレギュラーといったカテゴリーを排除して、自由で自分らしいスタイルやストーリーを作り上げる事こそが本当の個性だと定義致します。それは「ファッションにおけるヨコ幅の拡張工事」と言えるでしょう。
私たちの立ち位置は新品商品を取り扱い、その時代を反映したファッショナブルでコンテンポラリーなファッションを提案する立場。一方、TREDICIも丁寧に古着を扱いながら、ピックされた1つ1つの商品に「なぜ今それを選んだのか?」という意思や思想を感じるものばかり。古着を使用しつつも古さを感じさせない、そして決して懐古主義ではなく前を向いた「アバンギャルド」なビジュアル提案。この部分では2者に大きな違いはなく、重なりを認め合う事で両者にとって9回目となる試み「古着とものさし展」開催の運びとなりました。
また、私たちは日々の生活の中で様々な情報に触れています。ファッションにおいても多くの提案がなされ、膨大な情報の中で自分にフィットした情報を拾い集めることで、自己の価値観(ものさし)が形成されます。この「ものさし」の重要性を理解するということは、自分の価値観やセンスを信じ、自己の選択に満足するというプロセスだと考えます。即興的なモノとの対峙を奇跡的と捉え、研ぎすまされた感性によって、そのモノに十分な価値を見出すというトレーニングの必要性は、今後も重要なポイントなのかもしれません。
「イベント名」 古着とものさし展 (FURUGI TO MONOSASHI Exhibition)
「ゲスト」 TREDICI (Tokyo)
194-0021 東京都町田市中町1-18-2-3B 電話 042-728-5323
http://tredici-blog.blogspot.jp/
Instagram @tredici.13
「開催日程」 2019年11月30日(土曜日)〜 2019年12月22日(日曜日) の23日間
「開催場所」 赤座ビル2階奥 フリースペース
460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階
という内容です。
では皆様、スケジュールの調整をお願い致します。会場・店頭にてお会いしましょう。
本日の入荷(2019.11.27)
2019年11月27日
「SUNSEA」 Reversible Caramel Check Blouson/Caramel Check 税抜き85000yen+税
「SUNSEA」 Reversible Caramel Check Blouson/Caramel Check
「SUNSEA」 Reversible Caramel Check Blouson/Caramel Check
素材への探究心とアップデートを感じるクリエーションが魅力の同ブランド。こちらは上品な面構えとややハリ感のある手触り、絶妙な配色のチェック柄が特徴となるウール100%生地を使用したリバーシブル仕様のブルゾン。裏面はコットン100%生地を使用。ややゆったりとした身幅や袖幅に対して、バランス良く整えられた着丈は同ブランドが打ち続けるシルエット&ストレスを感じない抜群な着心地にも注目。また、脇下に付くウォッシャブルレザーストラップ&ポイントになる各所のレザー使いもお馴染みのディティールです。
今週末・11月30日(土曜日)より始まるイベント・古着とものさし展もご期待下さいませ。
「イベントコンセプト」
現代のファッションシーンの中で、どうしても避けて通れない古着との関係性をテーマとした企画展。東京町田のTREDICIをゲストに迎え、古着の良さと選ぶ楽しみ、見つけた喜び、着こなせた充実感を体感するイベント。新品、古着、ブランド、ヴィンテージやレギュラーといったカテゴリーを排除して、自由で自分らしいスタイルやストーリーを作り上げる事こそが本当の個性だと定義致します。それは「ファッションにおけるヨコ幅の拡張工事」と言えるでしょう。
私たちの立ち位置は新品商品を取り扱い、その時代を反映したファッショナブルでコンテンポラリーなファッションを提案する立場。一方、TREDICIも丁寧に古着を扱いながら、ピックされた1つ1つの商品に「なぜ今それを選んだのか?」という意思や思想を感じるものばかり。古着を使用しつつも古さを感じさせない、そして決して懐古主義ではなく前を向いた「アバンギャルド」なビジュアル提案。この部分では2者に大きな違いはなく、重なりを認め合う事で両者にとって9回目となる試み「古着とものさし展」開催の運びとなりました。
また、私たちは日々の生活の中で様々な情報に触れています。ファッションにおいても多くの提案がなされ、膨大な情報の中で自分にフィットした情報を拾い集めることで、自己の価値観(ものさし)が形成されます。この「ものさし」の重要性を理解するということは、自分の価値観やセンスを信じ、自己の選択に満足するというプロセスだと考えます。即興的なモノとの対峙を奇跡的と捉え、研ぎすまされた感性によって、そのモノに十分な価値を見出すというトレーニングの必要性は、今後も重要なポイントなのかもしれません。
「イベント名」 古着とものさし展 (FURUGI TO MONOSASHI Exhibition)
「ゲスト」 TREDICI (Tokyo)
194-0021 東京都町田市中町1-18-2-3B 電話 042-728-5323
http://tredici-blog.blogspot.jp/
Instagram @tredici.13
「開催日程」 2019年11月30日(土曜日)〜 2019年12月22日(日曜日) の23日間
「開催場所」 赤座ビル2階奥 フリースペース
460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階
という内容です。
では皆様、スケジュールの調整をお願い致します。会場・店頭にてお会いしましょう。