UNEVEN BLOG

イベントのお知らせと本日の入荷(2015.1.29)

2015年1月29日

Posted by:
uneven

Trackbacks (0)

今週末も「Sample Preview」を開催します。
 

パタンナーとして様々なブランドの服作りを経験し、実力のあるブランドであること。凄い速さで進化する東京のファッションシーンにおいて自分らしい「デザイン」、「抜け感」と「空気感」を表現できるブランドであること。という理由で今期もプッシュしています。





「URU 2015 SPRING/SUMMER Sample Preview」を以下の日程で開催します。
 

1月30日(金曜日)
 

1月31日(土曜日)
 

2月1日(日曜日)
 

2月2日(月曜日)
 

コレクション全体の雰囲気や世界観、作り手の気持ちをじっくりと感じて頂ける機会になればという企画です。すでに入荷済みの春夏新作商品も合わせてご紹介致しますのでお楽しみに。※当店における「Sample Preview」とは一足先に春夏商品/サンプルを確認して頂けるフィッティングイベントです。予約等は一切行っておりません。
 

ここからは新作商品をご紹介致します。

「Sasquatchfabrix. 2015 SPRING/SUMMER COLLECTION 見立てる/Mitate」
ファッションとは時代の民度を強く反映させたものであり、そうあるべきものだと考えます。常に前衛的でなければならないものであります。私たちなりの「ファッション」を表現するために、その時代に対して、強度のあるテーマを設定し、クラシカルの肯定と否定を繰り返しながら前衛的で「遊び心」のある洋服づくりをテーマに展開しています。

「Sasquatchfabrix.」 WA-NECK SWEAT BLACK 税抜き22000yen+税

「Sasquatchfabrix.」 WA-NECK SWEAT WHITE 税抜き22000yen+税
ダンボールニット生地を使用したスエット。和を感じさせる衿「WA-NECK」が最大の特徴。同じシリーズでレイヤードすることで、着物の襟元をストリートに落とし込むことが可能。
 


「Sasquatchfabrix.」 HAKAMA PANTS BLACK 税抜き30000yen+税

「Sasquatchfabrix.」 HAKAMA PANTS BEIGE 税抜き30000yen+税
ドレープがきれいに出るレーヨン混の生地を使用したワイドパンツ。9分丈で「袴(ハカマ)」を意識したシルエット&ディティール。肌触りの良い生地感も◎。
 


「Sasquatchfabrix.」 ORIENTAL CROPPED PANTS ABSTRACT 税抜き28000yen+税

「Sasquatchfabrix.」 ORIENTAL CROPPED PANTS BLACK 税抜き28000yen+税
ワイドシルエットのクロップド丈パンツ(バスパン風)。アブストラクト柄のタイプはタテ糸に新潟の伝統的な染色方法である絣染めを用いて、毛筆で書いたようなボーダー柄を抜染したモノ。ブラック単色はディティールの収まりの良さを感じる事のできる一本。
 


「Sasquatchfabrix.」 CL SKINNY PANTS WHITE/BLACK 税抜き24000yen+税
コットンリネン生地を使用した9分丈スキニーシルエットパンツ。バックポケットにはニードルマークの刺繍。履きやすいストレッチ入りの生地も気が利いています。
 

FACETASM
「FACETASM 2015 SPRING/SUMMER COLLECTION SOMEWHERE」
2015年春夏コレクションはソフィア・コッポラの映画「SOMEWHERE」をインスピレーション源に、ハードコアカルチャーやスケートカルチャーをモードと融合。様々な意味を持つ「ドレスダウン」を表現したコレクション。

「FACETASM」 NYLON SHOP COAT BLUE/ORANGE 税抜き29000yen+税

「FACETASM」 NYLON SHOP COAT BLACK/BLUE 税抜き29000yen+税
春らしいナイロン素材のショップコート。衿部分の生地配色と部分的な配色テープ使いが特徴。袖もめくり上げ、ボタンで留めることが可能。非常に安定感のある逸品。
 

定番商品のこちらも到着しております。
UNUSED

「UNUSED」 UH0365 RABBIT FAR 税抜き24000yen+税 
 

Niche
「Niche」は決められた概念や生産背景に捉われることなく、その時その時のイメージを重視したブランド。それぞれの生産背景や生産国の良さを理解し振り分ける事で様々な玄人向けの商品を提案しています。

「Niche +」 Easy Pants Natural 税抜き18000yen+税
貴重なノースキャロライナで生産されるアメリカ製「CONE DENIM」を使用したタフなイージーパンツ。太いワタリから裾にかけてきれいにテーパードした9分丈のシルエット。ジッパーはタロン。伸縮性のある生地なので、手触り以上にリラックス感のある履き心地が特徴です。
 

White Mountaineering
「White Mountaineering 2015SS “Naval Holiday”」 マリンやバケーションをキーワードに海軍の休日をイメージ。ミリタリーやマリンテイストを随所に取り入れたスタイルを展開するコレクション。

「White Mountaineering」 T/C STRETCH TWILL SKINNY CLIMBING PANTS 税抜き27000yen+税 
 


「White Mountaineering」 COTTON BLOCK PATTERN MIDDLE SOCKS 税抜き2200yen+税 
 

「Native American Indian Jewelry」も充実してきました。

「Nora Bill」 Emboss Work Bracelet 税抜き20000yen+税(アメリカ製)
「Nora Bill」 サンタフェ付近に工房を構えるナバホのアーティスト。南西部では非常に人気が高く、サンタフェ、ニューメキシコ州の多くギャラリーでよく目にします。絶妙のボリューム感と迫力のスタンプワークが特徴。 今季春夏アクセサリーの主役にオススメです。
 


「Nora Bill」 Triangle Bracelet 税抜き20000yen+税(アメリカ製)
「Nora Bill」 サンタフェ付近に工房を構えるナバホのアーティスト。南西部では非常に人気が高く、サンタフェ、ニューメキシコ州の多くギャラリーでよく目にします。適度なボリュームでシャープなデザインのトライアングルタイプ。
 


「Ray Adakai」 DBL/STP Bracelet 1/2 税抜き38000yen+税(アメリカ製)
「Ray Adakai」ニューメキシコ州ギャロップ出身、ナバホ族のシルバースミス。数々の賞を受けるその技術は高い評価を受けています。キャストとハンマーワークのスペシャリストで、ジュエリー製作に必要なスタンプやパーツに至るまで自ら製作しています。
 


「Colina Yazzie」 Tq Nugget Necklace 28″ 税抜き12000yen+税 (アメリカ製)

「Colina Yazzie」 Heishi Beads Necklace 26″ 税抜き9000yen+税 (アメリカ製)
「Colina Yazzie」 ナバホ族の有名アーティスト、レイモンド・ヤジーの奥様がコリーナ・ヤジーという人物です。ナバホ族特有の感覚をいかしてビーズとビーズを上手にセットしていく技はコリーナ・ヤジーが最も得意としているスタイルで、一つ一つハンドメイドにて仕上げられています。
 


「L.I.F.E. Line」 Maasai Tribe Bracelet 税抜き2800yen+税 (ケニア製)
「L.I.F.E. Line」 2008年にケニアでスタートした「L.I.F.E. Line」はケニアの女性たちの雇用と収入、そしてその子供たちを学校に通わせる事が出来るようにと始められたプログラム。原色を中心としたビーズワークは必見。重ね付けの脇役にはもったいない存在感です。
 

こちらも久々の入荷です。

「LYON」 FACTORY STOOL BACKREST GRAY (SH 455) 税抜き12600yen+税

「LYON」 FACTORY STOOL BACKREST WHITE (SH 455) 税抜き12600yen+税

「LYON」 FACTORY STOOL WOOD SEAT GRAY (SH 655) 税抜き11000yen+税
「LYON」 1901年、それまで木製であった家具をスチールで制作しようとイリノイ州にて設立された米国リオン社は、以来100年以上にわたり常に米国最大販売数を誇るスチール製品のリーディングカンパニーとして知られています。基本的にこの商品はアメリカの工業用途で生産され簡易包装で出荷される為、新品の段階で塗装のはがれ、ゆがみ及びキズ等が入っている場合があります。あらかじめご了承下さい。(アメリカ製)
 

2月のイベント告知です。

「ヒムカシ製品 陰陽和合展」 2月13日(金曜日)から3月1日(日曜日)まで 
 

「表裏で着用可能なリバーシブル仕様」と「経糸緯糸を異なる色・素材で打ち替えた生地」を中心にした製品提案。ひとつの世界に詳しくなるというのも確かに必要なことですが、そればっかりになってしまうとその他多くの世界の変化に対して鈍くなってしまいます。それをつまらないと感じるかどうかはそれぞれの価値観にゆだねられる問題ですが・・・これまで接点のなかった真裏側に存在するものに関心を持ち、改めて今までいた表側に目を向ける=その表裏一体の相互が一人の想像力では思いもよらなかった新たなものを生み育てます。 これを陰陽和合と言いますが・・・そんな難しいこと抜きにして、きっとそのほうが面白可笑しく楽しむことが出来るのではないのかなと思っています…洋服も何事も。
 

お楽しみに。

Trackback URL

管理者の承認後に表示します。無関係な内容や、リンクだけで意見や感想のないものは承認しません。

Trackbacks