UNEVEN GENERAL STORE・イベントのお知らせ(2023.2.26)
2023年2月26日
Sick and Tired fed up × are you hungry ?の告知をさせていただきます。
ニューブランドの<Sick and Tired fed up>のデザイナー (パタンナー)であり、
代々木上原?代々木八幡?のUSED&VINTAGE SHOP、<are you hungry ?>のオーナーでもある、山口ヒロシと言う人間を新品の作品と収集してきたVINTAGE and MORE のアーカイブからデザインの根源、発想 (イマジネーション )を探る新品×古着のミックスイベント。
古着からの発想、デザイン構築、構成、現代における商品として生み出された既成服を体感頂ければ幸いです。
※ こちらのイベントに関しまして、UNEVEN GENERAL STORE(栄店) 2階・フリースペースでの開催となります。
※ 新型コロナウイルスの感染防止の為、ソーシャル・ディスタンスの確保(混雑時には入場制限をさせて頂きます)、消毒および清掃の強化を徹底致します。また、お客様にもマスクを着用してのご来店、入室時に消毒のご協力をお願い致します。発熱や咳等の症状があるお客様のご来店は、ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。
「イベント名」 Sick and Tired fed up × are you hungry ?
「ストーリー」
Sick and Tired fed upはあえて一言で言えば複雑な服?、一見シンプルに見えるが、デザイナー兼パタンナーの山口ヒロシがこれまで触れてきた多くのモノ、加えてパタンナーとしての経験が大きく影響して生み出されている。
Sick and Tired fed upの服を見た時、どこか良い違和感を感じてもらえると思います。
今まで無かった独特のバランス、ディテール、ハンギングされている姿も美しいが袖を通した際の心地よい着心地、オリジナルである独自のパターン。様々な要素が封じ込められながら高度なバランスを保ちながら上質な日常に違和感なく落とし込みやすい服となっている。そんな<Sick and Tired fed up>を構成するもう一つの大きな要素として山口ヒロシのもう一つの顔であるUSED VINTAGEを取り扱う<are you hungry ?>の店主としての顔。そんな山口ヒロシと言う人間を構成するの2つの要素?と言うクリエイティヴィティーに同時に触れて感じてもらうことで<Sick and Tired fed up>がどの様にデザインされ、どれだけ面白いものなのかを様々な側面から感じとって頂けるように今回のイベントを企画致しました。
近代歴史の中でのアーカイブすべきラグジュアリーブランド、ストリートブランドアイテムから相反する様に思えるVINTAGEワークウェアーやミリタリーウェアー、使い込まれて汚れ、破れ、裂け、多くの時間を経てダメージと言う歴史を背負った魅力ある洋服?までの多岐にわたるストック。アメリカからヨーロッパ、日本国内まで、洋服、雑貨、アンティーク家具、幅広く全くカテゴライズされない様に思える審美眼から選び抜かれた古着と選ばれたモノを通して造られた作品にてデザイナー、バイヤーの感覚に触れてみて頂きたいです。
「開催日程」 2023年3月4日(土曜日)~2023年3月26日(日曜日) の23日間
「ゲスト」
※ 山口ヒロシ
Sick and Tired fed up
designer and patterner
are you hungry ? owner
IG : are you hungry?
<Sick and Tired fed up>
21歳から30年を超える長い年月をMen’sのPatternerとして洋服の設計図であるPattern製作に関わり、通常であればDesignerの作ったDesign(絵型)から型紙であるPatternをおこすのが通常の過程である中でPatternerと言う職種であった事から通常の過程とは逆で、Pattern (型紙) から始まりOriginalのDesignを形成すると言う通常の流れの逆を行く進行過程を大切にして、良いPatternからのみ醸し出される美しさ、着ごこち、シルエット、ディティールバランス等を洋服製作の最優先事項として取り組む事と通常の逆を行くと言う反抗的思考から<Sick and Tired fed up>は制作される。
今まで生きてきた自分自身が身を置く社会、環境、人間同士の繋がり等に際して何故なのか?心の中から生まれ出てくるキーワードが(うんざり)、常に満たされないマインドを埋めようとして感じてしまう感情のこの不健全と思えるネガティブ思考の自分自身を行動に導き、奮い立たせるエネルギーの根幹を成す言葉の1つとして採用しました。加えて70年代のUK PUNKの思想としての影響を強く受けている事もブランドを構成する一つ要素になっています。
<are you hungry ?>
東京 代々木上原にてUSED VINTAGE を取り扱うare you hungry ?
現所在地にて営業を開始して約4年と半年。
<are you hungry ?>と覚えやすいキャッチーな名称でありながらも精神的に飢えていますか?と言う裏テーマ?的な自身への問いかける意味を持ち合わせ、自分自身の人生に於ける確立された観念として、人生?仕事?生きている上での何か?が満たされたら人生はこの先成長が望めない?すなわち終わり?との脅迫観念の様に、とにかく満たされたら終わりだを自らに問いかけ、日々ストイックに洋服と向き合い古着と自身のブランドである<Sick and Tired fed up>で訪れる人々の欲求を満たしている。
「開催場所」 UNEVEN GENERAL STORE 2階・フリースペース
460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階
という内容です。
何かしらの不明点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。宜しくお願い致します。
※ メール問い合わせ info@uneven.jp
UNEVEN GENERAL STORE IG:uneven_general_store
UNEVEN HUB STORE IG:uneven_hub_store
UNEVEN GENERAL STORE・イベントのお知らせ(2022.12.30)
2022年12月30日
※ こちらのイベントに関しまして、UNEVEN GENERAL STOREでの開催となります。
2018年、2019年、2020年、2021年、2022年の年始イベントとしてご好評頂いたTouareg Silverの企画展。2023年も年始イベントとしてBijoux Touareg du Sahara 06を開催する運びとなりました。
アフリカ大陸北部に位置し世界最大の砂漠であるサハラ砂漠を遊牧しながら生活している青い民トゥアレグ族。彼らの銀細工は伝統工芸として代々受け継がれて来た重要な文化です。ヨーロッパの国々(特にフランス)では、ネイティブジュエリーと言えばトゥアレグシルバーの名が挙がり、フランスを代表するブランドHERMESよりコレクションが発表される等、非常にポピュラーな存在です。
「コンセプト」
”今日と明日では同じ物は出来ない”
現代は厳しく精密に製品管理され、完璧に同じ物が次々と産み出される大量生産・大量消費の時代。しかし、遠くアフリカにて純銀(ほぼ100%に近いシルバー)を使用し、鏨(タガネ)を使って繊細な柄を生み出すトゥアレグ族のプリミティブなアクセサリーは作り手個々のアイデンティティーを感じることが出来ます。それはひとりの職人が同じ製品を複数製作しても、その時々の気持ちが製品に入り込み、一つ一つの面構えや出来栄えに現れるピュアなクリエーション。今回のイベントでは様々な種類の石をセットしたリング類を中心に、約120点が二階フリースペースに集まります。
ぜひ、その即興的な出会いをお楽しみ下さい。
「イベント名」 Bijoux Touareg du Sahara 06
「開催日程」 2023年1月3日(火曜日)〜 2022年1月22日(日曜日)の20日間
「開催場所」 赤座ビル2階奥 フリースペース
460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階
という内容です。
2023年の年始イベントという事で、しっかりと企画・準備して参りました。ぜひこの機会にご来場下さい。スタッフ一同、お待ちしております。
UNEVEN HUB STORE・イベントのお知らせ(2022.12.25)
2022年12月25日
※ こちらのイベントに関しまして、UNEVEN HUB STOREでの開催となります。
「イベント名」 Monica Castiglioni/TRUNK SHOW
「ストーリー」
イタリア・ミラノを拠点に活動するアートジュエリーデザイナー、Monica Castiglioni。彼女の手から生まれるジュエリーは、生命のエネルギー・愛らしさで溢れています。40年間ジュエリー制作に情熱を注ぎ、常に新しいアイデアや概念的方法を探し続けている彼女が”今”生み出す作品を集め「TRUNK SHOW」を開催いたします。
モニカのコレクションは頻繁に更新されており、その作品の多様性は彼女ならではと言えます。めしべ、竹、葉といった自然物をはじめ、デザインソースも様々。モニカのジュエリーは「身につける彫刻」と称されており、ブロンズの厚みから生まれる重厚感となめらかな曲線は、建築物を見ているようです。全て彼女自身の手により作り出されるジュエリーは、滑らかな質感で手に馴染み、指先にパワーが宿るような感覚になります。単体でも十分な存在感がありますが、同シリーズのデザインと重ねて着けていくことにより、幾通りものスタイリングが楽しめるのも魅力です。TRUNK SHOWではモニカが作り出す多様な作品群をご用意いたします。
日々パートナーとして寄り添うような、時に武器のようにエネルギーを与えてくれるようなジュエリーとなりますように。彫刻的なモニカの世界観をぜひお楽しみください。
※ Monica Castiglioni(モニカ・カスティリオーニ)
イタリア、ミラノ生まれ。ミラノを拠点に活動するアートジュエリーデザイナー、フォトグラファー、セラミックアーティスト。自然界に存在する繊細な美しさと、逞しい生命力にインスピレーションを得て彼女が生み出すフォルムは、”ピスティーリ(雌しべ)”シリーズに代表されるように柔らかく優美な曲線を描き、且つその大胆なデザインは今にも動き出しそうな躍動感とオブジェさながらの存在感を醸し出します。父はイタリアデザイン界の巨匠、Achille Castiglioni(アキッレ・カスティリオーニ)。
モニカ・カスティリオーニのジュエリーは、ワックス(蝋)を彫刻のように形を削り出し、鋳型を作るロストワックス製法で作られています。通常の鋳造よりも僅かな傾斜や極細い線なども忠実に再現できるため精密鋳造とも呼ばれる伝統的な技法。”Monica Castsiglioni”はこのようにしてミラノの小さなアトリエでひとつひとつハンドメイドされるジュエリーです。
「開催日程」 2023年01月03日(火曜日)~2023年01月17日(火曜日) の15日間
「開催場所」 UNEVEN HUB STORE / イベントスペース・North
451-0021 愛知県名古屋市西区天塚町1丁目108-1
という内容です。
※ 新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組みに関しまして、ソーシャル・ディスタンスの確保(混雑時には入場制限をさせて頂きます)、消毒および清掃の強化を徹底致します。また、お客様にもマスクを着用してのご来店、入室時に消毒のご協力をお願い致します。発熱や咳等の症状があるお客様のご来店は、ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。
では皆様、お忙しいとは思いますが、スケジュールの調整を宜しくお願い致します。
※ メール問い合わせ hub@uneven.jp
UNEVEN GENERAL STORE・イベントのお知らせ(2022.12.21)
2022年12月21日
※ こちらのイベントに関しまして、UNEVEN GENERAL STOREでの開催となります。
2018年、2019年、2020年、2021年、2022年の年始イベントとしてご好評頂いたTouareg Silverの企画展。2023年も年始イベントとしてBijoux Touareg du Sahara 06を開催する運びとなりました。
アフリカ大陸北部に位置し世界最大の砂漠であるサハラ砂漠を遊牧しながら生活している青い民トゥアレグ族。彼らの銀細工は伝統工芸として代々受け継がれて来た重要な文化です。ヨーロッパの国々(特にフランス)では、ネイティブジュエリーと言えばトゥアレグシルバーの名が挙がり、フランスを代表するブランドHERMESよりコレクションが発表される等、非常にポピュラーな存在です。
「コンセプト」
”今日と明日では同じ物は出来ない”
現代は厳しく精密に製品管理され、完璧に同じ物が次々と産み出される大量生産・大量消費の時代。しかし、遠くアフリカにて純銀(ほぼ100%に近いシルバー)を使用し、鏨(タガネ)を使って繊細な柄を生み出すトゥアレグ族のプリミティブなアクセサリーは作り手個々のアイデンティティーを感じることが出来ます。それはひとりの職人が同じ製品を複数製作しても、その時々の気持ちが製品に入り込み、一つ一つの面構えや出来栄えに現れるピュアなクリエーション。今回のイベントでは様々な種類の石をセットしたリング類を中心に、約120点が二階フリースペースに集まります。
ぜひ、その即興的な出会いをお楽しみ下さい。
「イベント名」 Bijoux Touareg du Sahara 06
「開催日程」 2023年1月3日(火曜日)〜 2022年1月22日(日曜日)の20日間
「開催場所」 赤座ビル2階奥 フリースペース
460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階
という内容です。
2023年の年始イベントという事で、しっかりと企画・準備して参りました。ぜひこの機会にご来場下さい。スタッフ一同、お待ちしております。
UNEVEN HUB STORE・イベントのお知らせ(2022.12.20)
2022年12月20日
※ こちらのイベントに関しまして、UNEVEN HUB STOREでの開催となります。
「イベント名」 cube A (Installation by NO AGE)
「コンセプト」 名古屋市中区に実店舗を構えるヴィンテージ家具店「NO AGE」が試みる実験的空間「cube A」。半年振り・3回目となる企画展。
居住空間を構成する家具というパーツ。それは「イス」や「ランプ」という部分的な要素であると同時に、各々がその場所を創る空間という全体ともいえる。様々な素材、幾多の時間を跨いだオブジェクト達。そのバックグラウンドやテクスチャーといった「部分」に注目することは、同時に互いに作用し織り成す空間という「全体」を見つめるということではないだろうか。その行為は転じて僕達を取り巻く環境を、そして個を見つめることに近いはずである。
「ゲスト」
※ NO AGE / Nagoya
NO AGEはヨーロッパヴィンテージアイテムを中心に、時代を超えていく「年齢を持たない」アイテムを販売するヴィンテージ家具/セレクトショップ。店主自ら現地ヨーロッパへ出向き買い付けたものを、丁寧に修繕・メンテナンスし販売。2017年に立ち上げ、2019年に名古屋市北区に実店舗をオープン、2021年5月には名古屋市中区に移転リニューアルオープン。
IG:noage_jp
「開催日程」 2023年01月03日(火曜日)〜2023年01月17日(火曜日) の15日間
「開催場所」 UNEVEN HUB STORE / イベントスペース・South
451-0021 愛知県名古屋市西区天塚町1丁目108-1
という内容です。
※ 新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組みに関しまして、ソーシャル・ディスタンスの確保(混雑時には入場制限をさせて頂きます)、消毒および清掃の強化を徹底致します。また、お客様にもマスクを着用してのご来店、入室時に消毒のご協力をお願い致します。発熱や咳等の症状があるお客様のご来店は、ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。
では皆様、穏やかで豊かなお正月をお過ごし下さいね。店頭にてお会い出来ることを楽しみにしております。
※ メール問い合わせ hub@uneven.jp