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イベントのお知らせ(2018.04.18)

2018年4月18日

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現在開催中となる”Creator First 03″ですが、明日4月19日木曜日より、セカンドフェーズに移行します。
 

絹・シルクという素材を、どのように日常生活と重ねるのか?それは”今”のファッションを反映したものなのか?という思考をじっくりとお楽しみ下さい。
















「イベント名」 Creator First 03 / クリエイターファースト 03
 

「コンセプト」 
 

現代社会におけるビジネスの合理化が進む中、多くのシーンで顧客第一主義という言葉を耳にします。今回のイベントはその思考に対するカウンター。それはクリエイター(作り手)の感性や情熱を最大限、そして最前線に打ち出したイベント。お客様の顔色を窺わず、まずは作り手としての主義主張を与えられた空間内にクリアに表現する。システマチックにお客様の期待に応える事でなく、クリエーションでお客様の想像を超える作業。第3回目となるゲストはハウス@ミキリハッシンディレクターの山口壮大氏。本イベントではハウス@ミキリハッシンの掲げる「美の用」をテーマにブランド、テキスタイルメーカー、職人と共作した別注コレクションを第1週、第2週の二部構成にてご紹介致します。
 
「ゲスト」 山口壮大・ハウス@ミキリハッシンディレクター 
 

1982年 愛知県常滑市生まれ。文化服装学院卒(第22期学院長賞受賞)。 2006年よりスタイリスト、ミキリハッシンディレクターとして活動開始。 日本のヒストリーやテクノロジー、フィロソフィー、カルチャーを多角的に落とし込み、 ストリートファッションの在り方を提案している。
 

「ストーリー」 
 

通常ではファッションにはあまり用いられることのない、日本に馴染みの深いハイエンドな素材や意匠をストリートウェアに落とし込み、ファッションとして快適にお楽しみ頂くためのハウス@ミキリハッシン別注コレクションをご提案します。第1週目には、今治のタオルメーカーと開発した、タオルのカッティング技術でなければ表現出来ない太畝のワークウェアや、ANREALAGEと別注した、鳶職人の作業着にオマージュを捧げつつ、REFLECT材を卓越したパッチワーク技術で施した作業服など、快適に身体を動かすためのストリートウェアを。第2週目には、絹をラフに日常で楽しむことを目的としたテキスタイルプロジェクト「cilk」より、上質に暮らしを楽しむためのデイリーウェアをご提案します。日常に潜む”美しさ=モード”をストリートでお楽しみ頂けると幸いです。
 

「開催日程」 2018年04月13日(金曜日)~ 2018年04月23日(月曜日) の11日間
 

初日(04月13日金曜日)はゲスト在店予定となっております。
 

「開催場所」 赤座ビル2階奥 フリースペース
 

460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階


という内容です。
 

第1週とは違った世界観、空気感を体感して頂けます。ぜひ、この機会にご来場下さいませ。お待ちしております!!
 

イベントのお知らせ(2018.04.15)

2018年4月15日

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4月28日(土曜日・ゴールデンウィーク)からの開催を予定している企画展の告知をさせて頂きます。
 

皆様、ぜひスケジュールの調整をお願い致します。


「イベント名」 “Second Touch” MARIEOHIRA
 

「コンセプト」 
 

現代を反映したスタイル作りの中で、難しさを感じる足元の選択。品質や製法、素材や歴史に優れた商品は数あれど、それ以上を求めてしまう今日この頃。2017年6月に初開催した“First Touch”に引き続き、2018秋冬への流れを考え、再度このタイミングにてMARIEOHIRAのシューズとセカンドタッチするイベントを行います。MARIEOHIRAは工業製品と手仕事の間から生まれるユニセックスシューズブランド。誰が履いてもしっくりくる艶っぽいアッパーのデザイン、アートピースの様な自由で創造性あるヒール部分が特徴。今回、新型となるサイドゴアブーツと継続提案されるスリップオン(アップデート版)を、初の試みとして素材の選択、カラーの選択が可能な受注会形式でご提案致します。
 

「ゲスト」 MARIEOHIRA・大平麻理恵 
 

武蔵野美術大学卒業後、台東分校製くつ化にて靴作りの基礎を学ぶ。その後、ダンスシューズメーカーへ就職。既成の靴で様々な悩みを持つお客様に出会う毎日がきっかけで、勤務の傍ら、ドイツ式コンフォートシューズについて学ぶ。2017年に独立。既成の靴に持つ不満を解消できる靴づくりを目指している。
 

「開催日程」 2018年04月28日(土曜日)〜2018年05月06日(日曜日) の9日間
 

「開催場所」 赤座ビル2階奥 フリースペース
 

460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階


という内容です。
 

サイドゴアブーツという新作の発表&素材の選択、カラーの選択が可能な受注会形式という一歩踏み込んだアプローチにてお楽しみ下さい。
 

では、お待ちしております。
 

イベントのお知らせ(2018.04.12)

2018年4月12日

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お待たせ致しました!明日、4月13日金曜日より、以下のイベントを開催します。


















「イベント名」 Creator First 03 / クリエイターファースト 03
 

「コンセプト」 
 

現代社会におけるビジネスの合理化が進む中、多くのシーンで顧客第一主義という言葉を耳にします。今回のイベントはその思考に対するカウンター。それはクリエイター(作り手)の感性や情熱を最大限、そして最前線に打ち出したイベント。お客様の顔色を窺わず、まずは作り手としての主義主張を与えられた空間内にクリアに表現する。システマチックにお客様の期待に応える事でなく、クリエーションでお客様の想像を超える作業。第3回目となるゲストはハウス@ミキリハッシンディレクターの山口壮大氏。本イベントではハウス@ミキリハッシンの掲げる「美の用」をテーマにブランド、テキスタイルメーカー、職人と共作した別注コレクションを第1週、第2週の二部構成にてご紹介致します。
 
「ゲスト」 山口壮大・ハウス@ミキリハッシンディレクター 
 

1982年 愛知県常滑市生まれ。文化服装学院卒(第22期学院長賞受賞)。 2006年よりスタイリスト、ミキリハッシンディレクターとして活動開始。 日本のヒストリーやテクノロジー、フィロソフィー、カルチャーを多角的に落とし込み、 ストリートファッションの在り方を提案している。
 

「ストーリー」 
 

通常ではファッションにはあまり用いられることのない、日本に馴染みの深いハイエンドな素材や意匠をストリートウェアに落とし込み、ファッションとして快適にお楽しみ頂くためのハウス@ミキリハッシン別注コレクションをご提案します。第1週目には、今治のタオルメーカーと開発した、タオルのカッティング技術でなければ表現出来ない太畝のワークウェアや、ANREALAGEと別注した、鳶職人の作業着にオマージュを捧げつつ、REFLECT材を卓越したパッチワーク技術で施した作業服など、快適に身体を動かすためのストリートウェアを。第2週目には、絹をラフに日常で楽しむことを目的としたテキスタイルプロジェクト「cilk」より、上質に暮らしを楽しむためのデイリーウェアをご提案します。日常に潜む”美しさ=モード”をストリートでお楽しみ頂けると幸いです。
 

「開催日程」 2018年04月13日(金曜日)~ 2018年04月23日(月曜日) の11日間
 

初日(04月13日金曜日)はゲスト在店予定となっております。
 

「開催場所」 赤座ビル2階奥 フリースペース
 

460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階


という内容です。
 

充実した企画内容&商品構成で開催できる事を嬉しく思います。
 

皆様、店頭にてお会いしましょう。
 

イベントのお知らせ(2018.04.03)

2018年4月3日

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4月13日金曜日より、開催を予定している以下のイベント告知をさせて頂きます。


「イベント名」 Creator First 03 / クリエイターファースト 03
 

「コンセプト」 
 

現代社会におけるビジネスの合理化が進む中、多くのシーンで顧客第一主義という言葉を耳にします。今回のイベントはその思考に対するカウンター。それはクリエイター(作り手)の感性や情熱を最大限、そして最前線に打ち出したイベント。お客様の顔色を窺わず、まずは作り手としての主義主張を与えられた空間内にクリアに表現する。システマチックにお客様の期待に応える事でなく、クリエーションでお客様の想像を超える作業。第3回目となるゲストはハウス@ミキリハッシンディレクターの山口壮大氏。本イベントではハウス@ミキリハッシンの掲げる「美の用」をテーマにブランド、テキスタイルメーカー、職人と共作した別注コレクションを第1週、第2週の二部構成にてご紹介致します。
 
「ゲスト」 山口壮大・ハウス@ミキリハッシンディレクター 
 

1982年 愛知県常滑市生まれ。文化服装学院卒(第22期学院長賞受賞)。 2006年よりスタイリスト、ミキリハッシンディレクターとして活動開始。 日本のヒストリーやテクノロジー、フィロソフィー、カルチャーを多角的に落とし込み、 ストリートファッションの在り方を提案している。
 

「ストーリー」 
 

通常ではファッションにはあまり用いられることのない、日本に馴染みの深いハイエンドな素材や意匠をストリートウェアに落とし込み、ファッションとして快適にお楽しみ頂くためのハウス@ミキリハッシン別注コレクションをご提案します。第1週目には、今治のタオルメーカーと開発した、タオルのカッティング技術でなければ表現出来ない太畝のワークウェアや、ANREALAGEと別注した、鳶職人の作業着にオマージュを捧げつつ、REFLECT材を卓越したパッチワーク技術で施した作業服など、快適に身体を動かすためのストリートウェアを。第2週目には、絹をラフに日常で楽しむことを目的としたテキスタイルプロジェクト「cilk」より、上質に暮らしを楽しむためのデイリーウェアをご提案します。日常に潜む”美しさ=モード”をストリートでお楽しみ頂けると幸いです。
 

「開催日程」 2018年04月13日(金曜日)~ 2018年04月23日(月曜日) の11日間
 

初日(04月13日金曜日)はゲスト在店予定となっております。
 

「開催場所」 赤座ビル2階奥 フリースペース
 

460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階


という内容です。
 

では皆様、スケジュール調整をお願い致します。
 

お楽しみに。

イベントのお知らせ(2018.03.29)

2018年3月29日

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良い季節となりました。
 

明日3月30日金曜日より、今回で8回目となる「古着とものさし展」がスタート致します。
 

会場は、2階フリースペースでの開催となりますので、ご注意下さいませ。














「コンセプト」
 

現代のファッションシーンの中で、どうしても避けて通れない古着との関係性をテーマとした継続企画展。今回も東京町田のTREDICIをゲストに迎え、古着の良さと選ぶ楽しみ、見つけた喜び、着こなせた充実感を体感するイベント。新品、古着、ブランド、ヴィンテージやレギュラーといったカテゴリーを排除して、自由で自分らしいスタイルやストーリーを作り上げる事こそが本当の個性だと定義致します。それは「ファッションにおけるヨコ幅の拡張工事」と言えるでしょう。
 

私たちの立ち位置は新品商品を取り扱い、その時代を反映したファッショナブルでコンテンポラリーなファッションを提案する立場。一方、TREDICIも丁寧に古着を扱いながら、ピックされた1つ1つの商品に「なぜ今それを選んだのか?」という意思や思想を感じるものばかり。古着を使用しつつも古さを感じさせない、そして決して懐古主義ではなく前を向いた「アバンギャルド」なビジュアル提案。この部分では2者に大きな違いはなく、重なりを認め合う事で両者にとって8回目となる試み「古着とものさし展」開催の運びとなりました。
 

また、私たちは日々の生活の中で様々な情報に触れています。ファッションにおいても多くの提案がなされ、膨大な情報の中で自分にフィットした情報を拾い集めることで、自己の価値観(ものさし)が形成されます。この「ものさし」の重要性を理解するということは、自分の価値観やセンスを信じ、自己の選択に満足するというプロセスだと考えます。即興的なモノとの対峙を奇跡的と捉え、研ぎすまされた感性によって、そのモノに十分な価値を見出すというトレーニングの必要性は、今後も重要なポイントなのかもしれません。
 

「イベント名」 古着とものさし展 / Used Clothing and Values 
 

「ゲスト」 TREDICI 
 

 194-0021 東京都町田市中町1-18-2-3B 電話 042-728-5323 
 

 http://tredici-blog.blogspot.jp/ 
 

「開催日程」 2018年03月30日(金曜日)~ 2018年04月09日(月曜日) の11日間
 

初日(03月30日金曜日)、二日目(03月31日土曜日)、三日目(04月01日日曜日)はTREDICIスタッフも在店予定。
 

「開催場所」 赤座ビル2階奥 フリースペース (今回は2階での展開となります) 
 

460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目14番25号 赤座ビル2階


という内容です。
 

8回目にして初の2階フリースペース展開。空気感から一新した内容、物量共に充実した企画展となっております。
 

では、皆様のご来場をお待ちしております。お楽しみに。